![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138561856/rectangle_large_type_2_bc74a1b19ddf216573ded224b5b5dee9.png?width=800)
薬食同源と安全性に問題のある食べ物たち
薬膳は“薬食同源”という考えが基本になっています。
「薬食同源」とは、「薬」と「食」とは源は同じ、すべての食物には薬と同じような効能があり、
間違った食事をすると病を起こすもととなり、反対に体によい食材は健康を保つためには欠かせない
ものであるという考え方です。
「全ての食物には薬と同じような効能があり」
なのに、今の日本で安全で健康を守ることが出来る食品、野菜を手に入れる事は本当に難しい。
今年も放射線照射したジャガイモが店頭にならぶ。
— 里見宏 (@satomihiroshi) February 6, 2022
ジャガイモの成分が発ガン物質(シクロブタノン類)に変わったり、誘導放射能が起きる実験があり、危険が指摘されている。昨年は千葉や茨木や東京などのスーパーで販売されていた。
もし、写真のシールが貼られたジャガイモを見つけたらご連絡ください。 pic.twitter.com/Qq1faxVOme
よく、スーパーで食品として売られているジャガイモは種イモにならないと言われますが、これが原因です。
芽が出ないよう(遅くなるように)に放射線を浴びさせるから。
新たな発見
— 木村慎一 増税TPPでも破綻不可避 (@1Sintyan) April 25, 2024
F1種の食品を食べ続けると
子種が無くなるって事
今の野菜他、F1種なんです
少子化の大きな原因は
結婚して子供を作る人達が少ないって事より
種子に問題があるって事
ロシアでは、F1種は廃止です
去年、自家採取したかぼちゃの種から、普通の緑色のカボチャと、ハロウィンのカボチャみたいなオレンジ色の大きなカボチャの2種類が育ちました。
基本的に固定種の野菜を育ててるのになんでだろう?と思っていたのです。
3年前に「苗が余ってるから育てないか?」とかぼちゃの苗をもらい、あまり考えずに育てたのですが、そのかぼちゃがF1種だったのでしょう。
そして、私はその種を保存していたようです。
1代限りの種、と言う事実を実感した出来事でした。
私も不妊(特に男性不妊)はF1種が関係しているんじゃないかと考えています。
また、ホームセンターで売られている種のほとんどはF1種です。
遺伝子組み換えが使われているものは沢山あり、牛豚鶏などの家畜の飼料はほぼ輸入に頼っており、その半分以上が遺伝子組み換え食品です。それらは食用の肉としてスーパーなどで販売されてます。お菓子、醤油、味噌、納豆、油、豆腐、うどんやラーメン、清涼飲料水その他挙げるときりがありません。
— 内海 聡 (@touyoui) April 23, 2024
家畜の飼料に遺伝子組み換え食品が使われていて、それを食べて育った家畜のお肉をいただき、糞は堆肥に・・・
私たち人間は遺伝子組み換えから逃れられないのでしょうか。
堆肥の事を考え、今年から無肥料で野菜を育てます(しばらく収穫は諦める)
私が1年以上も前に「納豆菌も遺伝子組み換えですよ。」とツイートしましたが、
— 今後の行方 (@way_of_tomorrow) January 24, 2019
ここにきて漸く、一般のブログにも掲載される様になったのですね。
ついでに、その時も書きましたが、
鰹節も遺伝子組換の鰹節菌を使用
ビタミン類も酵母エキスも99.9%が遺伝子組換微生物から作成です😇
怖いで~世の中 https://t.co/1rW0WBPkyg
家で納豆を作ってみていますが・・・連敗中です。
YouTubeでは納豆菌の代わりに葉っぱなどを使って簡単に納豆を作っている方が多いですが、私はネバネバ納豆が出来たことはまだありません。
味に匂いも納豆だけどネバネバしない納豆しか出来上がらない・・・なぜ!?(温度管理のためのヨーグルトメーカーも買ったのに!!)
そんな経験をすると「そりゃ遺伝子組み換えでもしないと、あれだけの安定供給は無理」と思います。
* *
本来は「全ての食物には薬と同じような効能があり」なはずなのに
今の食品は食べれば食べるほどに健康を損ない、食べ続けて大人になると子孫すら残せない状況。
でも、この状況を作ったのは私たち。
沢山作って、沢山食べて、要らなければ捨てたり
やたらと衛生面をうるさく言ったり、見た目を重視し、虫食いを毛嫌いしたり、旬なんて関係なしに真冬でもかぼちゃやトマトを食べたがる私たち。
この状況を変えるには国や食品会社、農家を変えるんじゃなくて、私たちの食べ方、食に対する向き合い方だと思います。
一人一人が変われば未来は必ず変わる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?