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最高級食材に、お塩を少々。

こんばんは。

こう、良い食材ってあるじゃないですか。

そのままで食べても美味しい、お塩だけで充分味が引き立つ、みたいな。

サウイフモノニ ワタシハナリタイ

(突然の宮沢賢治)


黙っていても質がいい人になりたいんですよー。

メイクも、

「元の顔が良いんで、マスカラとリップクリームで充分です。フフッ」

ってひとになりたいし、

勉強も

「地頭が良いんで、ちょっと勉強すればコツを掴めちゃうんですよ。えへっ」

ってひとになりたい。

願望は大きい。


実際はというと、

ちょっと怠けているのを日々続けると

あっという間にレベル0の初級魔導士に戻る感じの日々です。。

昨日から読んでいる本に

「成功分岐点」

というものについて書かれていて、

それは、自分のレベル上げをしているときに

「自分は成長出来ている!」

と実感できる、分岐点があるというものです。

(最近ヒットしている本だそう。)

その成長分岐点を感じる前にやめてしまうと、

あっという間にレベル0まで戻る。というわけです。


今のところ、成長分岐点を感じられたのは、

人生の中では「お絵描き」「ダイエット」

の2つしかないな……

と、そんなことを思いました。

そんなわたし、果たして最高級食材になれるのか?

さやえんどうに最高級ってあるのか?

… … … …

ありました。

この記事を見て、確信しました。


そうか!わたしが目指すべきは「伊豆みどり」だったのか!!


こういう、素で美味しい食材になれば、

味付けとかしなくてもお塩だけでひきたつ

素晴らしい味になれるんだ!


… … … …

比喩です!!例えです!!

頭から水をかけて、遠藤の目を覚まそうとされなくても大丈夫です!!!!


とはいえ、立派な食材(ひと!)になるには手間ひまをかけなければ。

まずは成長分岐点を目指して、今日もすんごい立派な絵本作家をめざしますー。









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