働き方 アップデート

こんにちは、ヨッピーです。

今回は私が働き方の概念を

アップデートされたことについて

書いていきます。

箕輪厚介氏

幻冬社の編集者、箕輪厚介氏の

『死ぬこと以外はかすり傷』の著書を読んだ。


氏は著書の中で

「お金を払ってでも会社に属したい」っと!?

会社に属するメリットは?

つまり、会社に属するメリットは大きいのだ。

・失敗によるリスクは会社が負担してくれる

・大きな資金があり、運用できる

・周りがサポートして規模を拡大してくれる

・自分が出来ない分野はやってくれる

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要約すると、そんなところだ。

もちろんデメリットもあるが

それ以上にメリットがあるといっている。

それって普通でしょ?

一般的に会社とは個人の集まりの集合体であるがゆえに

あまり個人が世間から評価・認知されることは少ない。

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ジブリ映画、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆が千尋の名前を取り油屋で働かせるシーン。

まさに一般的には

会社に属することは

個人では無くなる、こんな感覚であろう。

アップデート!

ココからがアップデート!

会社を利用して個人を売る!

コレが今の生き方なんじゃないか、

っと考えさせられた!

つまり、御社と仕事がしたい、ではなく、

あなたと仕事がしたい、こんな生き方だ!

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深掘りしていくと

1人では出来ない事も企業に勤める事で

個人としてはほぼノーリスク

企業としてハイリターン

という構図も可能なのだ。

そして個人の信用を稼ぐ事でその人の価値が上がっていき、また更なる大きな価値を生み出せる。

そんな事を学べた著書だ。










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