【決定版】好き避け男性の究極の本音〜心に抑圧かける男編
今回は気持ちに心に抑圧かける男編というお話。
好き避け男性も色々います。
前は職種が理系が多かったですが今では文系男性も好き避けを始めました。
むしろ稼いでる理系男性なら変に自信がついてグイグイくる人もいます。
シャイで自分に自信がない男性が凄く増えたんですね。
さて今回は、シャイで自信がないプラス物凄く心にブレーキを掛けてしまう超硬派な男性がそのせいで好き避けをしてしまうというお話です。
では解説していきましょう!
好き避け男性の特徴
好き避けをする男性の特徴を自分なりにまとめました。
この様な特徴が当てはまる数が多いほど、あま君で語られる好き避け男性として参考になるでしょう。
欲求を隠すために裏表が激しい性格
彼らはかなり硬派に生きています。
なので物凄く自分の欲求を押さえつけて生きています。
自分の欲とは
昔のアニメとかドラマで職場では物凄く厳しい上司が裏ではSMクラブの女王様に虐められて貶される事に喜びを求めている男性という描写がありましたが、まさにこれです。こういう男性は本当の自分はむしろ誰かの言いなりになりたい、リードされたいと思っていても現実世界では絶対にそんな姿を見せられない男性です。
つまり、本当の自分を隠して、常に厳格に生きている男性は世の中にいて、自分の欲を曝け出さずに一生を終えていく男性がいるんです。
だからどうしても曝け出したい心が歪みが生まれてSMクラブに通ってしまうんですね。
これは大袈裟な表現ですが、本当にこれに近くてアナタが好きすぎてどうしようもないのに物凄く自分に圧をかけて我慢しているのが好き避けになって現れる男性がいるという事です。
特徴
こういうタイプは特徴があります。
まず
なぜこの特徴があるかというと
そこまで誰もみていないんです。
他人のことなど。
しかし彼らは角に期待されているという圧力を感じて生きていているために周りの望む人物像であろう、広告塔になろうとみんなが望むような人を演じ続けます。
リーダーとして皆を引っ張っていこう、スキャンダルなど絶対にあってはならない、イケメンで居続けなくてはいけない、職場恋愛などあってはならないと本気で抑制します。
欲が漏れ出てしまう
本当は社内恋愛はするべきではない、既婚者に手を出してはいけない、それが常識であり、当たり前だと強く思っているのでどうしてもその殻を破れず、でもそうやって抑制して生きて来たせいか1人の女性に一途に入れ込んで何年、何十年好きになってしまいます。
なんとか押さえ込もうと別の女性と話して気持ちを逃がしたりするのですが、やはりその熱い気持ちは到底冷めず「アナタが好きだと伝えたい」「アナタと話したい」「アナタと繋がっていたい」
こういう思いが現代の彼らにはとある事でアナタに我慢できずにアピールし、接触をしてきます。
こんなことするのさえダメだとわかっていても接触してしまうのです。
自分の欲をかなり押し殺しているため、普通の人とは違う形で表現をしてしまいます。
SNSを活用してくる
昔、ネットがなかった時代はそれこそマニアックな場所に行ってなんとか解消してましたが、現代ではSNSがあるので彼らは自分だとバレないように、且つ本当はバレたいので匂わせて他人のフリしてアナタに接触してきます。
少し前だと非通知着信をかける好き避け男性もいましたが、現代ではSNSを理由して接触してきます。
想いを伝えようが他人という設定なので気持ちが伝えやすいのです。
他にも直接的な名前は書かないけどアナタを匂わせるような内容を書いたりします。
また、最近は他人のフリしてアナタにDMを送ったり、フォローしたりします。
そうやって真面目で優等生の自分を保持しつつも耐えられない想いをこの様な不器用な形でアナタに接触し、本当の彼をアナタに打ち明けて来ます。
どうやって他人のフリしているか見極めるには彼がアナタの情報をそのSNSに散りばめて載せているかで判断します。例えば猫やハムスターが好きと言えば載せたり、アナタの誕生日の関連を載せたり、アナタの好きな色を多用したり、アナタと彼しか知らない事を書いていたりもします。アナタがSNSを更新して反応することもあります。
もちろん本当に他人の場合があるので、そこは自己判断でお願いします。
DMのあるあるやり取り
DMでは本当の彼がわかります。
直接本人に話すととても真面目で、雑談をしたら冷たくあしらうような会話しかしてくれない彼でも、DMではとても甘々だったりします。
ハートマークをたくさんつけたり、普段アナタに聞きたかった事を聞いて来たり、即レスしたり、追撃したり、甘えてきたり、写真を要求してきたり、アナタの相談に乗ったり今までできなかった事が溢れ出て送って来ます。
接するコツ
ここまで彼が警戒しながらもアナタに近づいてくるためには色々ステップを踏みます。
DMを送ってくるまで結構何年も時間がかかる事もありますがまずはアナタも彼に好意がある事を示す。
彼の恋人候補エントリーをしてください。
でも彼はそれだけだと踏み込んできません。
だって優等生を演じる事をやめられないから。
アナタと繋がることは不謹慎だと思っているから。
なのでアナタは彼を焦らせる必要があるのです。
それは下記の有料記事にステップをまとめました。
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接するコツ2
彼的には複雑な心境で、バレてはいけないと思ってはいてもアナタに自分だと気づいて欲しいんですね。
なので関係をぼかしながら進め、そして彼らの生活の一部にアナタは入り込みましょう。
彼が他人としてアナタに接するのであれば「やんわり気づいてるよ」という態度で、でも他人だという建前で彼がその関係でも続けたいと望むのなら受け入れそして他人という建前で接触てあげましょう。
これが彼が答えを出した唯一のコミュニケーションだと思って。
とはいえ、甘やかしてはその曖昧な関係は永遠と続きます。
アナタ自身は心を許さず「他人のフリしたからではなく、彼本人と仲良くなりたい」という意思を貫いてください。
そして彼にもそういう態度のままでいて下さい。
まとめ
実はこのタイプは結構切ないタイプです。
本当はもっと自己表現したいのに抑制してしまって全く別人になり代わりSNSを投稿していたりします。
別人であれば何にでもなれる、女性にでも、社長でも、外国人でも、全く別の職種にもなれる。
でもそのSNSには彼である事を匂わせる一面もあり、出したいけど出せない葛藤があって切ないです。
あまみんに長い時間をかけて少しずつ打ち明けてそんな他人に成り代わっている事を見せてくる好き避け男性もいて、ある意味ではそんな彼も「彼らしい一面」だと認めてあげる事が大切だと思います。
他人にならなければ自分を出せない、そういう抑制に抑制を重ねた不器用な男性が世の中にはいるのです。
彼らは何処かで弾けるはずです。
耐えられず本物の彼が表に出てくるはずです。
心のコップの水はいつ溢れるかわからないくらい並々の状態ですから。
なので彼の生活の一部に入り込みつつ、本物の彼がいいという態度は決して屈せず接していけるといいですね。
ではでは!
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