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YouTubeを始めるのに必要な撮影機材10選

前回YouTubeを今更でも始めるべき3つの理由という記事を書きました。

動画自体がSEOとして強く店舗やサービスのPRに大きく貢献するからです。では、YouTubeを始めるにはどんな機材が必要なのか?を具体的に解説していきたいともいます。

YouTubeに必要な撮影機材

手軽に始めたいというのであれば、iPhoneX以降、Xperiaなどムービー撮影機能に強い機種で十分な性能を発揮してくれます。僕自身撮影にはiPhoneをサブカメラとして使用しています。

むしろスマホはサブカメラとして、メインカメラと合わせて2台以上での撮影をお勧めします。動画にメリハリを持たせ魅力的に仕上げるため、アップと俯瞰を同時に撮影しておくと非常に編集がしやすくなります。

YouTube向きの一眼レフカメラ

動画撮影するのであれば一台は持っておきたい一眼レフカメラです。スマホだと手軽に撮れるというメリットは大きいのですが、どうしても画質がフラットでのっぺりとした印象となってしまいます。

様々な選択肢がありますが一眼レフを購入するのであれば、どのメーカーでも言える事ですがエントリークラスの最上位クラスが一番コスパが良いように思えます。フラッグシップモデルはプロ専用と思われがちですが、むしろ趣味の領域です。

パソコン同様カメラの性能も日進月歩なので、5年ごとにエントリークラスの最上位機種を乗り換えて行く方がコスパが良いです。実際10年前のフラッグシップモデルより、現行のエントリークラスの方がはるかに性能が高いという事が起こりますからね。エントリークラスは廉価で一番売れる商品なので初心者にも優しく、進化の速度が速いのです。

多くのユーチューバーを魅了するLUMIXシリーズ

ユーチューバーたちが絶賛するLUMIXシリーズです。印象としてはピントが早く肌の表現が綺麗なのが特徴です

オートフォーカスが秀逸なソニーミラーレス一眼α6400

瞳AFが売りのこの機種は、人物撮影にぴったりの機種と言えるでしょう。タッチパネルでピントを合わせてくれるなどスマホのように扱える操作性も良いですね。

静音性・コスパが良いNicon D5300

僕が愛用している機種です。購入するのであればダブルズームセットがおすすめです。18-140 VRキットと遠近両用レンズは静音性が低いため動画撮影には不向きです。コントラストを活かしたかっこいい絵を作るのに最適です。

スポーツ・レースなど臨場感溢れる撮影ならGopro一択

アクションカメラは廉価で様々なものが売っていますが、画質が求められる昨今のYouTubeであればスマホで撮影した方がよっぽど綺麗に撮影できます。

Goproシリーズの魅力はアタッチメントの豊富さです。様々なところに設置して撮影できるため、自分の胴体、頭、バイク、自転車、車のボンネットなど一眼レフやスマホでは撮影できないような画角で撮る事が出来るのが魅力です。

GoProが公式で販売するセットです。予備バッテリー・SDカードがセットとなっているためお得です。

Vlogに最適360℃撮影可能なGoProMax

自撮りしながら街並みを紹介するなど360℃撮影可能なこのカメラであれば1台で撮影可能です。使い方次第で他では見ることのできない映像を作る事が可能です。

あると便利な撮影用アクセサリー

撮影に必要なカメラをご紹介しましたが、撮影に欠かせないのが三脚などのカメラを固定する機器です。一般的な三脚から、あると便利なアクセサリーを一気にご紹介します。

三脚・一脚・ミニ三脚としても使用できる商品です。最小26cm〜最大178cmと高さ調整が可能となります。ただ、高所撮影の際は安定性に欠けるという欠点があります。しかしこの汎用性でこの価格。かなりコスパの良い商品です。

自撮り棒としても使用できる卓上三脚です。スマホ用のアタッチメントがついています。このアタッチメントがあれば他の三脚でもスマホを使用できるようになるため一台は購入しておく事をお勧めします。

俯瞰撮影に必要なスライディングアームです。なんでこんな棒だけの商品が高いんだよ!と思いましたが、需要が少なく競争が少ないのだからしょうがありませんね。ただ、三脚の一流メーカーSLIK社せいのため剛性はピカイチです。カメラの重さでネジが回らないよう歯車状になっていたり、安定性を高める工夫が随所に見られます。

俯瞰撮影用のスライディングアームと併用して使う商品です。テーブルに固定できるためスペースを取らず、なにより撮影準備が格段に楽になりました。
料理動画をメインとするためテーブルに設置したままにしておけばすぐに撮影できるので重宝しています。

また、スイングアームには雲台が付いていないため、こちらに付属する自由雲台をスイングアームにセットして使用しています。

GoProなどアクションカメラを購入したなら必須と言えるアクセサリーセットです。胴体・頭、自転車・バイクのハンドル、ボンネットやダッシュボードなど様々なところに設置できるアタッチメントがセットになった商品です。

YouTubeを始めるのに必要な撮影機材10選まとめ

YouTubeを始めるにあたって必要なものをまとめさせていだきましたが、いかがでしたでしょうか?YouTubeの魅力はスマホだけでも始められるという手軽さですが、「できる」だけでは「見てもらう」に至る事が難しいのも事実です。

もちろんコンテンツの面白さが最重要となりますが、逆に映像がコンテンツをフォローしてくれます。

このように編集技術が拙くても、一眼レフで撮影しただけで割とそれっぽい映像になっていますよね?俯瞰用のカメラはiPhoneで撮影しており、スマホと一眼レフで同時に撮影する事で、説明的な部分は俯瞰の映像を使用し、雰囲気を強調したいときは一眼レフを使用しています。

ユーチューバーとしてはまだまだ駆け出しなので偉そうな事は言えませんが、今後このようなYouTubeに関する苦労話、広告・宣伝に対する考えなど発信していきますので記事へのいいねやフォロー・YouTubeのチャンネル登録などよろしくお願いします。もちろんお仕事の依頼も募集しています。チラシ・看板・ホームページ制作・動画制作・イラスト・撮影までマルチに活動しています。

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