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エントリー探しの罠

トレードは、技術を身に付けると
10年20年一生稼ぎ続けることができます
でもほとんどの方が技術を身に付けるのでなくただの解説者!
止まっているチャートで机上の空論を述べているだけなのです

技術力とは、動いているチャートで予想するのでなく対応する能力の事です

つまり 『今は、こういう方向なのでこういう待ち方をしてこのようなタイミングでエントリーして  出口戦略はこうする』
リアルタイムで変化しつつあるチャートに対して常に戦略を切り替えながら対応するのです
つまりそれができるのは、『チャート分析』のみです
そしてほとんどの方が無視しがちなのが手仕舞いです
エントリーなんて失敗してもストップをしっかり狭くできれば10pips固定の損失で済みます
ところが手仕舞いは、青天井なのです 無限大なのです
5pipsで利益確定するのと100pipsで利益確定するのでは、100pips近く差が出るのです

エントリーは、失敗しても固定ストップが守ってくれます
手仕舞いは、無限大の獲得pipsの違いが生じるのです
そして手仕舞い技術を身に付けたら逃げ勝ちすることもでき最大級に利益を伸ばし ストップも小さく設定すればもう資金を失うことは、ありません。

それぐらい手仕舞い重要です では、なぜ?
大衆はエントリー探しばかりするのか?
それは、エントリーの答えを求めようと永久にエントリーの聖杯を 探しているからです 
前に進めないのです。
エントリーに答えなどありません
ストップが小さいところでエントリーする
手仕舞いがうまくできそうなところでエントリーする
伸びそうな環境のところでエントリーする
それだけなのです

最高のエントリーポイントなど存在しません
対応力で勝率を上げていくのです 出口戦略あなたは、持っていますか?

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