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勝率を上げるテクニック

南海などで活躍した往年のプロ野球選手門田博光選手が 『ホームランの打ちそこないがヒットである』という名言を残しました
野球に関しては、正解がどうか賛否両論ですが トレードの考え方としては、持論ですがこの考えが勝率アップの ベースとなっています

ホームランとは、完璧にとらえたトレードであります
エントリーから手仕舞いまで大きな波を取る
これは、とても気持ちいいですよね でも毎回こんなの無理です

どんな素晴らしいトレーダーであろうとも毎回ホームラン級の大きな pipsを獲得できません。
それでは、勝率を上げる考え方を紹介します
狙いは、ホームランになるような大きな波を狙います
ちなみにホームランになるような相場は、どういう相場なのか?
少し後半で触れています
では、本題です ホームランになるような大きな狙いでエントリーしたのですが 伸びませんでした。
はい!すぐに手仕舞いです
つまり1pipsでも2pipsでもの伸びなかったら即逃げてプラス決済で終えるのです

そのようにして勝利を上げていきます

でもそれでは、リスクリワード比率が悪くなるのでは?

そう、思いましたよね

いいえ。時折にホームラン級のボーナスとストップを極限まで狭く できる技術で抜群のリスクリワード比率を保てるのです

では、どういったところでホームラン級のエントリーができるのか? そして損切が小さくできるのか?

それは、移動平均線の収束と値動きのスクイーズが合わさったところです

値動きがスクイーズしているところとは、高安値のボラが狭く損切を小さくできますよね?

なおかつマルチ移動平均線は、収束→拡散の傾向があります

よって大きな動きになりやすくストップも小さくできます

そしてもう一つ疑問に感じませんでしたか? 逃げることばかりで利が伸ばせなくプロスペクト理論に 飲み込まれてしまうのでないか?

はい、その通りで人間が裁量で手仕舞いをすると純粋な人間なら 必ずプロスペクト理論に飲み込まれます

よって手仕舞いは、ある程度機械的な要素を用います

その考え方が値動きの道です

道が外れたら手仕舞いして道を継続している限り持ち続けるのです

この道を表す指標がボリンジャーバンドとトレンドラインとダウ理論です

そして少し難しいですが時間軸を切り替えていく波及効果です 5分→15分→1時間と監視時間軸を切り上げていきます 波及がどんどん進みホームランとなるのです ただ途中で手仕舞いサインが出たら勝ち逃げです

今日は、ちんぷんかんぷんの内容になっているのでは、ないでしょうか?

すごく重要なことを書いていますがほとんど方が理解できないと思います

ただ相場予想しているのに一生懸命な人に伝えます

相場とは、予想するのでなく対応力です 逃げる力、伸ばす力を鍛えることです

予想屋さんなんて外れるものです またリクエストがあればもっと掘り下げたテクニカル内容をアップします

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