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【パンダ話🐼】私がパンダを好きになったワケ

※写真は去年の秋頃に撮影した楓浜と、飼育員の中谷さんです。この2人(1人と1匹?)の掛け合いがとっても大好きです。

皆さんこんにちは、さわてんです。
最近、noteを書くことが楽しいなぁと思う今日この頃。
読んでくださっている皆さん、そしてスキをくださった皆さん。
ありがとうございます。
画面越しでは伝わりませんが、飛んではねて喜んでおります。(近所迷惑)

そんな今日は、私が大好きなパンダの話をしようと思います。
パンダが好きな人も、そうでもない人も、気軽に読んでいってください。

初めてアドベンチャーワールドへ

当時お付き合いをしていた人と一緒に、人生で初めてのアドベンチャーワールドへ行きました。
その頃カメラも始めたてで、とにかく動物を撮ることが楽しかった。
しかし、そこでは特にパンダに熱を上げることはありませんでした。

時が過ぎて行き、当時の職場環境がしんどかったこと、複数の病気が発覚したこと、教員採用試験のこと、そして、大学時代の友人との死別など、いろんなことが重なり、鋼の心の持ち主である私ですら、どん底に陥っていました。
「もう無理だ」「しんどい」「私なんて」
なんていう、めちゃくちゃネガティブ思考な日々が続きました。
ネガティブ思考って何がしんどいかって、その時趣味だったゲームやアニメ、マンガにすら楽しいと思えなくなったり、何というか、「私って生きてる意味あるんか?」なんて今では考えられないくらいの後ろ向きな考えが、頭から離れなくなっちゃうのです。恐ろしい。

そんなどん底の中でした。
白黒のもふもふに魅了されたのは・・・

コロナ禍で育ったパンダ

Youtubeで動画を見ている時、偶然私はその動画を見つけました。
アドベンチャーワールドさんの公式チャンネルが挙げている、パンダの赤ちゃん『楓浜(ふうひん)』の成長を記録した動画でした。
その時私は、「なんてちっちゃくて可愛いんだろう…もふもふやん!」と感動しました。
そこから私は、その時出ていた楓浜の動画や、他のパンダの動画を見漁り、公式のインスタもフォローしてパンダを追っかけていました。
楓浜が産まれた頃は、コロナ真っ只中。
いつも出産時に来日してくれる中国の研究員さんが、なんと来れないとのこと。
そのため、アドベンチャーワールドのスタッフだけで出産に臨むことになったのです。
そんな大変な時期に、無事に生まれてきてくれたのが楓浜でした。
そこから楓浜は、すくすくと成長し、今はお母さんパンダ『良浜(らうひん)』の元を巣立ち、元気に生活を送っています。
私はその成長する日々の姿を見て、その姿に癒され、励まされ、気がついたらパンダがすっかり大好きになったのです。

こうして私はパンダ好きに

こうしてすっかり、私はパンダが大好きになりました。
ちなみに楓浜が1歳になった頃、私は仕事が休みの日にアドベンチャーワールドへ行き、楓浜たち浜家(アドベンチャーワールドのパンダたちの愛称)に会いに行きました。表紙の写真はちょうどその時に撮ったものです。
平日にも関わらず、パンダの周りは人だかりがすごいこと…
スマホやごっついカメラを構えている人、可愛い!とひたすら叫ぶ子ども、パンダを見ている人は、みんな笑顔でした。そんな私も、マスクの下は笑顔でした。
その時、私はパンダの持つ、人を笑顔にする力をその場で感じました。
ちなみにパンダって、人が『可愛い』と感じる要素にほとんど当てはまるらしいです。そりゃあ人も笑顔になるわなぁ。
次に行く時は、望遠レンズを持っていかなきゃなぁと思います。
お金が飛んでくぅ〜💸💸💸

以上が、私のパンダが好きになったワケでございました。
みんな、パンダはいいぞぉ🐼

てな訳で、今日はこの辺にしときましょう。
さわてんでした🐼

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