何とかしなくちゃ

こんばんは。

明日は中秋の名月です。昨日月を眺めたら人生で一番お月見をしたい欲が湧きました。風流をしたいよあたしゃ。月眺めながら団子食べたりって普通に生きてたら絶対しないですよね。わざわざ何かをするっていうのが人生の潤いにはけっこう大切だなあと年々思います。もし家庭とか持つようになったら年中行事とかいちいち取り入れて子供にウザがられそうだなとちょっと思いました。自分が子供の頃とか菖蒲湯とかめちゃめちゃどうでも良かったし。それと今珍しくテレビを付けながら記事を書いているのですが、夕方のニュース番組って妙に寂しさが紛れますね。つけてるだけで実家感がある。報道というものに懐疑的な目を少なからず持っているのでニュースにはバッド入ることが多いですが、季節の話とか中学生相撲全国大会の話とか最高ですね。めんたいワイド観たくなってきた（地元のワイドショー）。

9月に入ってすっかり秋めいてきて夏好きとしては非常に寂しいですが、秋になっちゃったらなっちゃったで良いエモーションが散らばっていて大好きです。というわけで今回は去りゆく夏を惜しみながらの「何とかしなくちゃ」の解説です。