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「できるかな」の思い出

※この記事は子供の頃のうろ覚えの思い出を元に書かれているので間違いや勘違いが多く含まれます。

「できるかな」というテレビ番組があったのをご存知でしょうか。
今10代の方は確実に知らないと思いますが、その昔教育テレビで放映していた工作番組です。
わくわくさんとゴロリが覇権をとる前は「できるかな」が工作番組の主流でした。

主な登場人物(一部獣)は以下の通りです。

◆ノッポさん
   工作が得意な無口のおじさん。番組中は喋らないが最終回で言葉を発して伝説になる。
爪がとても綺麗。

◆ゴン太くん
    毛むくじゃらの生物。ノッポさんのアシスタント的存在。なんでも10円で買おうとする。鳴き声は「ゴホゴホ」。元ネタは不明。多分毒キノコの妖精だと思う。

◆ナレーションのお姉さん
    上記2名では番組進行に支障が生じるため、ナレーションとして声だけ登場する。
いつも楽しそう。

私は教育テレビが好きでよく見ていたのですがとりわけこの「できるかな」を楽しみにしていました。
番組が始まる前に文房具と折り紙、セロテープを用意してテレビの前に待機していたものです。

ただ子供の頃はノッポさんが無口で喋らないという設定を理解しておらず誰が誰の声か見る度に混乱していました。

テレビに映っている
→ノッポさんとゴン太くん
聞こえてくる声
→テンション高めな女性の声と謎の「ゴホゴホ」

音声と映像の人数は合っているのですがゴン太くんが女性の声でノッポさんが「ゴホゴホ」なのかノッポさんが女性の声でゴン太くんが「ゴホゴホ」なのか「ゴホゴホ」はただの環境音なのか…。

疑問を解決出来ず少しモヤモヤしながら見ていたのを覚えています。

そんなもの見ればわかると言われそうですが子供番組というのは見ている子供ですら意味不明でついていけない展開を見せることがしばしばある為(特にポンキッキの不条理さが凄かった だいたいポンキッキって何?しかも頭に「ひらけ!」が付いてるし 何がひらくの?)私には想像も出来ないような事情があるんだろうと途中で考えるのをやめました。

ところで私は番組を見ている時ノッポさんと同時進行で工作を進めていたのですが、机の裏からカットされたセロテープやキレイに刻まれた紙が出てくる度に「それはずるい!」と憤慨しながらも遅れを取り戻す為に巻きで作業する子供でした。

「できるかな」また見たいなー。

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