人には、各々の性格や雰囲気など多元本位的に計り、それぞれに見合ったものがあることは自明であろう。 短足の者にバギーパンツは見合わない デブにピチピチファッションは見合わない ハナタレ小僧がめちゃくちゃスラスラ問題を解いていると違和感を感じまくる... キレ症の人間が毎日花を愛でている… おっと、ただの悪口を言っているみたいだ。 要するに、違和感を感じない身なり、振る舞いが各々に存在するということを言いたい。 他人に関しては自分の価値観や偏見に則して、その人に見合ってい
“万物のものには相対するものが存在する”ということを理解するのに時間は要さないであろう。 学生の時であれば漢字を学ぶ際に「対義語」を教えられ、数学では証明問題で「裏」やら「逆」やら「対偶」を用いて解いた。 学生のコミュニティは陽キャと隠キャに、社会人コミュニティは勝ち組と負け犬に大別される。 科学者たちは、ある物質と質量が同じで、反対の性質でありながら目に見えない「反物質（通称ダークマター）」という中二心を擽る反対概念も教えくれた。 このように我々は生きている間に、様
お久しぶりである。 最近は怒涛の慰労旅を経験してきた筆者である。 旅の全貌はまた後日でも紹介する事にしよう。 さて、皆さんはあるものを欲しいがために狂気的な行動をした経験はないだろうか？ いい歳したおばちゃんが百貨店のバーゲンセールで獣の狩りのごとく商品をかっさらっていく、あのような行動のことを私は今申し上げている。 私事ではあるが、人生の欲しいものや、私の望むことは全てそのような著しい希求によって手に入れてきた。 逆に言えば、そうでもしないと手に入れられないほど
復職までに体力をつけるのに1日1万歩を歩くよう産業医に勧められている。 代わりに水泳を1.5kmではダメなのだろうか。 陸より水中がいい元水泳部である。 復職に必要事項なのでは地道に毎日取り組もうとする真面目くんだ。 いろんな道を歩いてきた。 自宅周辺2km圏内をひたすらぐるぐる 大阪駅から中之島を通過し北浜で折り返し、南森町→梅田と都会を周遊 実家から長居公園、そこから一周 もちろん好きなコースは真ん中であるが、散歩というのはもはや景色を楽しんでいるため、シティ
「次のnoteのネタできたね」と彼女に一昨日言われた内容が、昨日投稿した「1日10品目」なのだが、どうもしっくり来なく、腑に落ちないながらも書いたためクソみたいなダイエット記録になってしまったことを此処に謝罪する。 並びに一昨日できたネタが先ほど思い出された！ この長い休職期間で養えた能力がある。 冷蔵庫の食材の残り物をアレンジする能力である。 茹で豚作った後の出汁でキノコスープを作ったり 茹で豚のために作ったタレを鶏むね肉のチリソース炒めに使ったり もはや食材があ
自粛と休職があいまって、この半年で+7kgも太ってしまっていた。 驚異の体重変動であった。 いままで顔が太るぐらいはあったが、20代後半にもなるとお腹にもキテしまうのか、ブヨブヨだったのである。 日頃の暴飲暴食が蓄積されてしまった。。 転職決まった時は、東京の方々と祝&オサラバ飲みで毎日美味いメシと酒で贅沢してたもんなあ。 なにぶん太ったため、痩せようと6月から人生初ダイエットを始めた！ 今回は食事制限について。 （誰が興味あるねんというツッコミは不可避であろうが、こ
昔大学のアートビジネスという授業で、アートはコミュニケーションの一手段だと教わった。 例えば、オークションで出された絵画について富豪たちが詳細を聞きだし、後のセリで値段をつけていき、価格が高騰、最高値をつけた者が購入、その人の逸品となる。 この場合、物品が存在することで受容者に何らかの付加価値を発信し、注目が集まり、供給者と需要者とのつながりを発生せざるを得ない、コミュニケーションツールと言ったことだろうか。 授業を受けておきながらアートの意義はこれくらい曖昧なことしか
今日は彼女と朝から議論をした。 彼女が働く会社で新事業の提案を募っているらしく、女性美に関した事業を一緒に考えていたのである。 そこで深く躓く。「美」とはなんぞや、と。 知るか！と言えぬのが彼氏の性である。 我の彼女ながら素晴らしい問いだ。 ちょうどその時テレビ番組を見ていたら、あのフォーリンラブのバービーが、 いまや芸人ではなく、女性の悩みに答えたり、下着メーカーとのコラボをしたり、 美の求道者として注目を集めているらしいことを紹介されていた。 するとインタビュア
鬱病についてみなさんはどのように認識しているだろうか。 ”病んだ”って簡単な言葉があるように、「この人いろいろあった末に潰れちゃったんだなぁ」とか、いろいろな浅はかな詮索が入るかと思う。 いや、確かにそうなんだけど。 当の本人は、色々あったように思わず、ただがむしゃらに頑張って、如何にかこうにか自分がいる社会に適合しようと努力していたら、いつの間にか心のエネルギー（いわゆる活力といって遜色無い）が無くなってしまっただけであって、変にボコボコにされたみたいな勝手な憶測は本
唐突にnoteなるものを始めてみようと思い立ったのである。 しかし使い方はよくわかっておらぬ。 イメージとしてはWEBクリエイター等が制作物や仕事のハウツーについて投稿しているサイトだと思っているが、某はそんな偉人ではないのでみなが求める「これすげぇ！明日から役に立つやん！」と思えるような記事を書くつもりではぬ。 ぬ！なのである。 何なら私は現在鬱状態なのであり、そんな偉そうなことを書こうものなら、いま巷で流行りの新型コロナウイルスのごとく無益で悪いことを指数対数的な
