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Message to PTD

Permission to Dance🕺🤠☀️

凄く明るくて夏の涼しさを感じる素敵な曲。楽しい雰囲気だけど優しい曲調とメッセージの詰まった歌詞だからか、笑いながら泣いてしまう曲。

そして忘れていた感情を取り戻させてくれた曲だった

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自粛や規制が当たり前になってきている世の中が怖かった。つまらない日々を「仕方ない」と受け入れている自分が怖かった。

去年の私は、就職先が地元から少し離れていてコロナの影響もあって家族にも友達にも中々会えずに孤独に過ごしてた。誰にも会えない中で、仕事も辛かったから塞ぎ込んでいたのをよく覚えてる。

私はバンドが好きでライブに行くのも好き、映画も好きで映画館に行くのも好き、歌うのも好きでカラオケに行くのも好き。でも息抜きが全て自粛で消える。
仕事もたくさん制限されて、「普通の社会人」はどんな生活を送ってたんだろうと考える日々。

全てが苦しかった。

少しずつ対策が出来て今は緩和されたけれど
まだ納得のいかないことのが多い世の中で…
何が良くて何がダメかのルールが曖昧で
誰も幸せになってない状況は変わらずで……悔しい

何をするにしても遊びに行くことや息抜きには
「罪悪感」がつきまとって心から楽しめる事が
少なくなってしまったんだもん。

自粛を当たり前として受け入れないといけない世の中になってきて、「苦しい」を言えなくなってる気がした。

でも本当は!!!夏だし!

プールに行きたい!
夏フェスに行きたい!
コミケに行きたい!
夜遅くまで飲んで、帰り道に夏の夜の少し涼しい空気を感じたい!
マスクを外して可愛いリップをつけて歩きたい!

って口を大にして叫びたかった

けどそんな感情を実は私も忘れていて。自粛の当たり前を受け入れる側の人になっていたんだよな…

そんな日常の中で公開されたPTD

ハッとさせられた。
叫んでいいんだ。

ってか私叫びたかったじゃん。
叫ぼうよ。叫んじゃおう。

でも、苦しいとかそんな事を叫ぶよりコロナがあけたらやりたいことを叫ぶ方が気持ちが明るい気持ちになるんだね。
そう気付かされた。

バンタンがもうすぐだから、あと少しだから
一緒に輝くその日に向かおうねって
手を差し伸べてくれた気がした。

「バンタンに会いたい」「armyに会わせたい」
この気持ちは暗い気持ちだったのだけど、
きっともう輝く未来はすぐそこだって大丈夫だよね。
って明るい気持ちになれたから信じようと思った。


バンタンは常に暗い今の世の中で「どう幸せに過ごしていくか」を教えてくれるな。

Life Goes On が出た時にはコロナの第二波が来て不安だったけど、「手を握ってあの未来へと走り出そう」って歌詞や曲調から、今の状況を受け入れながらも自分を変えずに進もうねと優しく励まされた。

Permission to Danceはもう「自由」「楽しく」「生きたいように!」と開放的で輝く未来に導いてくれるような、元気をくれる曲だったからより励まされてる。
そして何よりキラキラの笑顔で踊ってる彼らが一番の励みになるなと…😌

そうやって生きたい。

こんなに泣けて笑顔になる曲をありがとう

いつも世界に寄り添って優しく手を差し伸べてくれてありがとう

笑顔で楽しく可愛い彼らの姿はいつでも私の希望です
凄く素敵な第2の誕生日になったよ🎂

マスクを外した最高の笑顔で大好きなバンタンに会える日を楽しみに今を生きる。



ピース︎︎✌︎︎︎✌︎

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