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”生命が回復するセッションへ”     〜BYC第3期募集開始〜  


本日はブリッジングイヤーコースのご案内です。

ブリッジングイヤーコース(通称BYC)は早いもので、3期目になりました。

BYCは、セラピスト未満の方がセラピストとして活躍するための1年間講座です。今までいろいろなセラピー手法を学び心理学の学んできた方が実際にセラピストとして活動するための橋渡しとなる学びを提供しています。

ありがたいことに、このコースは参加者の満足度がとっても高く、その後も継続して学びたいといってくださる方がとても多いのです。

それもこれも、私自身がもっと早く学びたかった、知りたかったことを満載にしていて、それを惜しげもなく、あらわに(笑)、出しているからかもしれません。


PTSD、発達性トラウマだった私が、

自分を癒し、生命力が回復していくプロセスにおいて、行き詰まりを感じていたところに啓示を受けながら、学びを深め、実践していくごとにわたし自身が変化して行きました。

そして癒され、生命力を回復した後も、些細な、けれど深く入り込んでいた思い込みや勘違い(信じ込み)に気づき、本来の大いなるわたし(Self)として、定着させていくプロセスは、わたしに大きな安定感や安心感を身につけさせてくれました。

もともとあった明るさ、軽さが自然とセッションにも現れてもきました。

どの人にも光り輝く生命力、希望、勇気があることを、セッションで感じるようにもなりました。


もちろんセッションを受けてくださっているクライアントの方々からも、

*パニックを自分で調整できるようになって、外出できるようになった
* ご飯が美味しく食べれるようになった(食べることへの恐れがあった)
*喉の違和感が治まってきた。あっても気にならなくなってきた
*前向きになってきた
*不安とパニックで勉強に支障をきたしたが、少しずつ落ち着いてきて、受験に合格した
*自分と相手との気持ちに境界線が引けるようになり、相手を気にしすぎることがなくなった。人と話すのが気が楽になった
*怒り(のパーツ)の爆発が起こらなくなった
*私は私でいいと思えるようになった
*閉所恐怖症が治った
*生理が毎月来るようになった
*強迫が軽くなって、生活が楽になった

そんな声を届けてくださるようになりました。

クライアントの皆さんの内なる力に目覚めて自分を取り戻していく姿は、とてもありがたく嬉しいものですね♪



講師&アシスタント

そして今回は、ありがたいことに、新たに3人の講師を迎えることができました。
3期目をするにあたって、手厚いフォローがしたいという思いがありました。

グループディスカッションやワークをするときに、一人アシスタントが入っていると細かい質問や疑問に答えることができるだけでなく、さらに安心の場になってワークがしやすくなります。

また彼女たちは、それぞれに個性豊かで、セラピストとしても持続的に活動している人たち。症例も多く、彼女たちの経験がさらにBYCを実践に役立つ学びとして心強いサポートとなってくれます。

高橋 まこ

心理カウンセラー・セラピスト・エネルギーヒーラー

■英国ロンドン Holistic Healing College Counseling course Diploma 取得
■英国ロンドン Cocoro college spiritual anatomy Practitioner course修了
■Resistant Freedom Therapy Practitioner
■EFT-JAPAN公認インストラクター  
■インテグレイテッド心理学上級修了
■JMET認定EFTプラクティショナー
■Matrix・Reimprinting Practitioner
■シンギングリンプラクティショナー
■EFT-JAPAN公認EFTヒプノティスト
■アクアトーンサウンドセラピー講座修了
■アルクトゥルス・クォンタム・ヒーリングレベル2修了
■レイキ・ティーチャー(西洋式レイキ・クンダリーニレイキ)
■エステティシャン育成科修了

<講師からのメッセージ>

悩める人に笑顔を。
苦しみや葛藤から抜け出すお手伝いをしたい。

そんな思いを持ち心の勉強を始めて15年、手探りでセラピールームを立ち上げてから10年が経ちました。今から思えば、本当に救いたいのは自分自身。自分自身が楽になりたくて、手当たり次第に楽になる術を探しだしては、学び、自分の心と体で試し、落とし込むことの繰り返しでした。

ロンドンコースでは投影等、『心の仕組み』やセラピーについて学び、それを生かし、心療内科のセラピールームや被災地等でも、人々に癒しのお手伝いをさせて頂きました。
その後、体と心の深い繋がりに気が付き、サウンドセラピー、ヒーリングを学び、実践していく中で、肉体としての身体だけではない、振動を持つエネルギー体なのだと捉えるようになりました。それを癒しに生かしてゆく方法を現在も模索中です。

それから、准さんが導いてくれたこのBYCコースは、つい、見えないものや直感だけに頼りがちな私にとって、とても助けとなった講座でした。
このBYCでは、心と身体を分けることのない心身一如として捉え、それを優しく解りやすい言葉で論理的に教えてくれます。

考えても、考えても答えが出ない悩み。変えようと思っても変えられない心…
『自分は今、どうしてこのような状態なのか?』
『自分の心はなぜ…こんなに~~なのか?』
そんな時の自分の『神経系状態グラフ』と『心の見取り図』、そして『楽になるヒント』が手に入るとしたら…どんなに良いでしょう。

BYCは、心と身体の関係や仕組みを講座の中で紐解き、ワーク等を通して深く落とし込むプログラムです。
苦しみと感じていたものにさえ、愛の光を見つけ出し、自己愛を深め、スピリチュアリティに目覚める。それがBYCの目指すものだと思っています。
そして私も…過去の多くの卒業生達もそれを実感しています。
私たちと一緒に学びませんか?



まつかわ ちえ

心理カウンセラー・セラピスト


■HOLISTIC HEALING COLLEGE Integrated Counselling Diploma取得 
■ハートレジリエンス協会 OAD心理セラピスト  
■JMET認定EFTトレーナー  
■Matrix Re imprinting Japan(MRJ)登録セラピスト
■産業カウンセラー 

その他の学び 
■アリエル・シュワルツ博士 
 セラピーヨガに役立つ応用ポリヴェーガル理論コース修了 
■浅井咲子氏 「神経自我統合アプローチ」  

<講師からのメッセージ >
私はもともと、心のケアの重要性を全く知らずに、30年以上頭だけで考えて生きてたタイプでした。しかし2011年に慢性化&重症化した原因不明の激しい腰痛をキッカケに、必要に迫られて心と身体のケアに興味を持ち始めました。心身に関する数々の個人セッションを自分自身でも受けながら、2012年に産業カウンセラーの講座を受講し、2013年にロンドンのカウンセラー養成講座を受講し、心理セラピストとして活動しています。

途中母の介護で中断する時期もあり、セラピストとしてずっと順調だったわけでは全くありませんが、最近になってやっとエネルギーが満ちてくる感覚が分かるようになりました。自分自身が癒されている事、エネルギーに満ちている事が、何よりもクライアントさんの癒しのプロセスを助けてくれると実感しています。

セラピスト未満からセラピストへ、優しく丁寧に橋をかけてくれるこのコースは、10年前に私が受けたかったコースプログラムです。

実践で役に立つ各種セラピーの学びだけでなく、その根底に流れる一番大事な事を、1年という時間をかけて仲間と繋がりながら染み込ませていくこのコースを、あなたとご一緒出来るのを楽しみにしています。


徳山 なおこ

心理カウンセラー・心理セラピスト・エネルギーヒーラー


■一般社団法人 ハートレジリエンス協会認定 OAD心理セラピスト
■ロンドン Holistic Healing College / Integrated Counseling Diploma 取得
■ JMET認定 EFTトレーナー
■ Matrix Reimprinting Japan(MRJ)登録セラピスト
■ Resistant Freedom Therapy®(RFT) 認定 アドバンスプラクティショナー
■ 内的家族システム療法 入門講座修了
■ 浅井咲子氏 神経自我統合アプローチ(Neuro‐Ego Integrative Approach〔NEIA〕)修了
■ Somatic Resilience and Regulation®(Kathy L.Kain, PhD/Stephen J.Terrell, PsyD)Module1~3修了
■ NPO法人タッチケア支援センター認定 「こころにやさしいタッチケア」ファシリテーター
■ 中井代替医療研究所 ERTスペシャリスト育成コース修了
■ アルクトゥルス・クォンタム・ヒーリング レベル1、レベル2修了

<講師からのメッセージ>
私が心の世界に足を踏み入れるまでのお話をすると…ものごころついた頃から生きづらさや激しい自己否定を抱えていました。いじめや約20年に渡る摂食障害…30歳を過ぎる頃にはとうとう鬱になり、まったく動けず何もできない状態が2年ほどありました。心療内科のカウンセリングも受け、鬱からは少しずつ回復したものの、根本の生きづらさや苦しさは何も変わらない・・・

そこから私の癒しの旅が始まりました。心から尊敬できる師に出会い、人間の「心の仕組み」について学び癒しに取り組む中で、まったく自分でも気付いていなかった「本当の気持ち」に出会い、たくさんの涙を流し、愛を感じられるようになって行きました。

けれども私の癒しは、そこで終わりではありませんでした。
ずいぶんと楽になったものの、やはり幼い頃からの根本の生きづらさや苦しさはあまり変わっていない…それが私の実感でした。
そこからさらに色々な学びや探求、体験を経て、自分に何が起きていたか、自分の状態、自分の苦しみというものについて、より理解できるようになりました。
それと同時に、癒しも深まって行きました。

いま私が、本質的な癒しにおいて何よりも大切だと思うことは、結局のところ、やはり「愛」だということになるかもしれません。

「愛」というと、何か高尚なもの、大袈裟なものに聞こえてしまうかもしれな
いので、他の言葉で表すと・・・
温もり、労り、優しさ、受容、慰め、ユーモア、共に在ること、理解、共感、励まし、などなど…そういった質ではないかと思うのです。

そして、それらの質は、人間というものへの理解・・・
心の仕組み、自律神経系などの生理的な仕組みなど、そういったものを理解するほどに、自然に自分の中で深まって行くと感じています。

このコースは、知識やテクニックに留まらず、「人間の癒しにとって大切なもの」を感じていただけるようデザインされています。

またセラピスト自身がどれだけ自分を癒したか、どれだけ自分の内側のことを理解したか、その「体験を伴った理解」をクライアントさまに提供できることがセッションにおいて本当に役に立つことのすべてだと私は思っています。
そのため単なる知識・座学ではなく「自分の体験をもって理解すること」を大切にしています。

安心できる場で、自分の癒しにも取り組みながら体験を通して学び、そこにある温かさや優しさを分かち合って行ける…そんな講座にして行けたらと思っています。


第3期BYC コースの詳細


講座内容・カリキュラムなどは、こちらに掲載されています。
 →  第3期BYC ブリッジングイヤーコース
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