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インタラクションを活用しよう

 インタラクションの機能を戦闘に応用するテクニックを紹介します。インタラクションは機能が豊富で、無限に工夫が出来るのでここで紹介しているもの以外でも良いアイデアがあれば是非共有してくれると嬉しいです。

インタラクションとは

 知らない方のために簡単に説明すると、ペットなどの行動や会話を自由にカスタマイズする機能です。詳細は公式ガイドを参照

適用できる対象

 インタラクションはペット、パートナー、アイテム設置物(椅子のこと)、精霊武器のいずれかに適用することが出来ます。インタラクションは適用した対象が場にいるときのみ(ペットなら召喚中、精霊武器であればその武器を持っている状態)発動可能です。
 本記事ではペットと精霊武器を扱います。

対象選択画面

アクション

 インタラクションで実装可能なアクションは多様です。テロップ、チャット、モーション、スキルなど…
 今回紹介するテクニックでは、主に「特定の条件に対してテロップを表示する」という機能を活用しますが、工夫次第で様々な操作ができるので試してみてください。


 それでは、実際にインタラクションの使用例を適用対象ごとに列挙していきます。

ペットのインタラクション

・搭乗
ペットに乗った際にテロップを表示する。

・行動不能
ペットが死亡した際にテロップを表示する。ディヴァインリンクで使用するペットや足止め・デバフ用のワイバーン等に。

・特技使用可能
ペットの特技のチャージが完了した際にテロップを表示する。マグメル用ペットの暴走の時間/氷の大地など、任意のタイミングで発動したい特技を積んだペットにおすすめ。

・AI変更
チャットの指示をトリガーにしてペットAIを変更する。AI切り替えを頻繁に使う場合は便利。
「チャットキーワード」はオープンチャットで話す必要があるので、トリガーをエモートなどにするのもあり

・スキル宣言
プレイヤーがスキルを使用する際にペットに吹き出しで喋らせる。パーティプレイ用(ただしペットを出したまま戦うときにしか意味が無い)
「チャット」は他のプレイヤーにも見えるのでこういった使い方も可能。

精霊武器のインタラクション

・ライフ/マナ/スタミナ残量
ライフ等が一定値以下になったときにテロップで知らせる。特にデッドリーになったときの死亡事故を減らせるのでおすすめ。
また、ライフが10%以下のときは連続攻撃の発動確率が上がるので、意識が高い人は是非設定しておきたい。

・スキルON
切り替え式のスキルをONにしたときにテロップを表示する。
チェーンシリンダー、マナシールド、エレメンタルインジェクションやマナピアスなど、付け忘れがちなスキルや今発動中かどうかがわかりにくいスキルに設定しておくと便利。

精霊インタラクションの小技

 精霊に設定したインタラクションは基本的には精霊武器を所持しているときにしか発動しませんが、精霊ウィンドウを出しっぱなしにすることで常時発動させることが可能です。

精霊ウィンドウを画面端に出したままにしておく


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