「隠者」としての在野研究者(2020年10月27日メルマガ)
自分の好きなものが世の大多数の人たちとは違っていても、同じようにそれが好きという人たちを、見つけられる可能性のある現代(写真は「南北朝時代を楽しむ会」が発行している会報。子どもみたいに何度も手にして読んでいます)。
私が学校教育の現場を離れたのとコロナでの新しい生活とが重なり、半年以上が過ぎました。その間、社会にも個人にもいろいろな変化があったのですが、ネット上での情報発信や交流が私の考え方や生活に大きな変化をもたらしました。
もともとネットが好きで、SNSやサイトに