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うまくやることと好かれること。うまくやりたい?好かれたい?


もちろん誰にでも好かれて、好感度高い、
大谷翔平さんのような人は、本当に本当に
羨ましいです。
なんていつも良い空気なんだろう!


じゃあ大谷翔平さんはうまくやっているのか?


野球をやっています。
野球で勝ちたい=野球は1人でやるものではない=うまくやるも大事。

好かれたいのか?
野球をやりたい=野球を楽しくやりたい=みんなと楽しくやりたい=好かれる方が楽しい。



ごめんなさい、大谷翔平さんにお会いしたことがないので、勝手な想像です。
大谷さんごめんなさい。
が、すみません、仮定してこれで行ってみます。


つまり、


うまくやりたい、好かれたい、の前に



【野球がやりたい!野球勝ちたい!】
【末っ子】


が、あるのではないかと思います。


私は2年間、少年団について悩んできました。

個人的にあまり人の目を気にして動く方ではないのですが、
子育てをしていると、
子供が関わっていることで、人質を取られたような気分になっており、
自分じゃないことについて、考えなければならないことが増えてきました。


少年団は、監督のセクハラ、罵声、暴言が横行しており、兄の時は男の子というのもあり、
我慢に我慢を重ねておりましたが、
ある日娘がお尻を触られました。


身体中の血がサーッとひき、スーパーサイヤ人になったのを覚えています。


しかも団長さんに話すと、ああ、気にするタイプなんだ、で終わり。


監督を交え上層部の方と話し合いするも、
みんな監督の味方。
20年も監督をしている人に習ってきた方が、
子供を連れて帰ってきているのです。
もう教祖のようで、結局私たち家族が悪者で
無視が始まり、当たり前のようにいつもの時間が帰ってきました。


人間は、いや、賢い人はきっともっと前に学ぶのだと思うのですが、
私はここで初めて、いじめられる、ということを学びました。
長いものに巻かれろという空気を学びました。


そこから私の反撃で、
監督の背後にずっと立つ、とか、
監督の椅子の下にケータイを置く、とか
無言の抵抗をしてみましたが、ことごとく、
お前邪魔なんだよという母たちの抵抗に遭い
結局、私が当番以外行かないということで
無言の収束を迎えました。


ここで問題なのは、息子と娘はバスケと仲間が好きだということ。
そして、周りの父母はみんな試合を見にきて
いるということです。

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