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No.6/薬止めちゃいかんかった件

この1ヶ月、おそらくメンタルからの神経痛は、それでも薬は関係ないだろうと思っていた矢先、
まさかね、、、と思いつつ、
薬の効能を今さらだが読み直してみた。


『筋肉のこわばりを和らげる』
『不安や緊張を和らげる』
.....まさに、過緊張からの痺れと痛みだったのである。ほんの小さな錠剤1つで、見事に楽になっているではないか。
なんとも、してやられた感が湧いてくる.....
毎日かならず視界に入っていた文字なだけに。

『熟睡できる様にする』
これもだ。ここ何日か、たしかに気配だけで目が覚めてしまっていた。

この心療内科系の薬を数年飲み続け、
たしかに若干の記憶、思考能力の低下が友人から指摘されていたので、今までより緩い薬だし離脱症状的なのは大丈夫だとばかり思って診断なしに止めていたが、やっぱりメンタル系の薬は特に止めちゃならんのだなと。

今は飲むしかない。特に身をもって学習した。
依存は避けたいが、これだけ効くならとりあえず飲むしかない。
かかりつけ医だし、こればっかりは信用しよう。

おそらく整形外科へ行けば、
まず年配の方が多いと思われる待ち時間あり、
初診なのでカルテ、
さらに経過を説明するのに時間を取る、
ブロック注射を打つかもしれない、
リハビリで通うなど。

お金は致し方ないとして、
カロナールはこの時期切らしてるかもだし、
薬の飲み合わせも一から聞かないといけない。

この、考えてる時間や行く時間などを天秤にかけてみても手元にある心療内科の薬の方が手っ取り早い。

今回はこれで解決だ。ホント治ってきたぞ。
勝手に止めちゃいかんを勉強した。

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