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どこのお寿司が一番おいしいのか?|月15万円の自炊日記#121

2023年7月31日(月)~8月2日(水)。
日曜日に仕事したせいか、今週はしゃきっと起きれない。
といっても、一体いつしゃきっと起きたのか聞かれると答えられないけど。
温泉行きたい、窓全開でごろごろしたい、極上のベッドで寝たい。
夏休みまであともうちょっと。



目標は「わかる人」

20年近く務めた超保守的・ケチケチ・ブルシットジョブまみれの会社から、現在の会社に転職して早6年目。
本業のほか、毎年社員の頭痛のタネだった、「難しくはないけどやっかい」「誰の仕事でもないけど誰かがやらないと回らない」仕事についても、積極的ではないが、消極的でもない程度のスタンスで引き取ることで「話のわかる人」キャラを確立しようとしている。

そう。日本の会社では「できる」に加え、その会社のダブルスタンダードやあいまいさといったカルチャーを「わかる」人が長生きするのだ。

noteを読んでいると、今は40代でもカジュアルに転職しちゃうんだなぁと思う。
要因は待遇や人間関係、やりたい仕事とできる仕事のギャップ……いろいろあるのだろう。

あくまでも想像にすぎないが、現状がイヤで頻繁に転職をくり返す人は、白黒はっきりつけたがるある種の責任感が強い人で、転職の選択肢が視界に入ったとたん、ものすごい行動力を発揮するのではないだろうか。

でも、私はもう転職するのいやだな。
仕事のスキルは持ち運びできても、社内や取引先との人間関係はリセットされるからめんどくさい。
多少違和感あっても流す、気づかないふりをする、そのうち変わるのを待つ。
これをスタンスにしている。誰からもアドバイスは求められていないけど。

夏野菜を炒め物やぬか床に。
ナスと豚こまのポン酢炒め。安定。
土曜日に漬けておいたカブと人参のぬか漬け。今の時期は、大根よりカブの方が美味しいかも。

唐突だが、長年の悩みだった生活感が溢れすぎているけど、すぐに手の届くところに置いておきたいティッシュ問題は、無印のアクリルケースで解決した。

スッキリしたぜ。

似たようなものでも、100均は製造で使う「鋳型」が違うので、なんかダサくなる。無印良品という名のとおり、素晴らしいフォルムだ。

寿司岩の折詰

水曜日は、夫のリクエストで、三越でお寿司をテイクアウトしてきた。
お寿司屋さんは2-3出店していたが、久しぶりに寿司岩にした。

見た目通り、美味しいよ。
この日もかわいい波佐見焼のミニ重箱。
アボガドのサラダとコーンのサラダ。
蟹のムース的なもの(左)。オマール海老のムース的なもの(右)。

食事中、「テイクアウトで、どこのお寿司が一番美味しいのか?」議論になった。
結論はころころ変わるのだが、たじま、鈴富を抜いて、暫定1位は、寿司岩になった。理由は「マグロが美味いから」らしい。結局マグロなのか。

就寝前の習慣

お寿司を食べて、食器を洗い、洗濯を干し(洗濯機2回)、ゴミ捨てが終わったら、ウイスキータイム。
このフェーズに入ると、二人とも目がトロンとしている。
最近は猛暑のせいで、眠くなるのが早い。

就寝前の最近のお気に入り動画は、みんみん先生の眠活ヘッド整体。

私も手持ちの「かっさ」で頭皮をゴリゴリしてみたら、すーっと入眠できた。途中、お手洗いや水を飲むために目が覚めるが、再入眠もすんなりできている。

改めて、かっさの良さを感じたので、腰や届く範囲で背中もゴリゴリしていたら、悩みの腰痛が少しよくなった。
マッサージは気持ちいけど、クセになって、浪費するから行きたくないんだよね。
みんみん先生も言っている通り、セルフケアをさぼらずに続けよう。

なお、私がもってるのは、「かっさ」ではなく「ビカッサ」。もう15年かな?
ありがとう。ビカッサ。これからもよろしく。


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