音にこだわったサウナ室「夜響-Yakyo-」
皆さま、こんばんは。
サウナヨーガン福岡天神です。
今回はパブリックサウナの2つあるサウナ室のひとつ「夜響-Yakyo-」というサウナ室についてまとめていきたいと思います。
まずサウナ室の「夜響-Yakyo-」と名づいた由来ですが、こちらはChatGPTからアイデアをいただきました(笑)。
「夜響-Yakyo-」でのサウナの過ごし方は、前回書かせていただいた熱いサウナ室「溶岩-Yogan-」とは変わって、「音」を楽しんでもらいたいサウナ室となっております。
室内は暗く、静かに落ち着いた、メディテーションサウナです。
暗→夜、、
音→響く、、
夜響、、みたいな感じです!笑
すごくしっくり来てこのサウナ室に決まりました。
その音ですが、「サウナ」と「音」はかなり大事な関係なのかなと思っています。
そこでサウナ室の「音響」に力を入れました。
まずはスピーカーです。
サウナ室内のスピーカーは高音質なサウンドが体験できるようにこだわってます!
そして、他にも「音響拡散体」という機器を取り入れています。
これは、その名の通り、「音」を「拡散」してくれる機器です。
この音響拡散体をサウナ室の四隅に設置。
本来スピーカーの向きは人に向いていると思いますが、そのスピーカーを音響拡散体の方に向けます。
そしてスピーカーから出た音を音響拡散体がひろって、その音響拡散体が拾った音をサウナ室全体に広げてくれるのです。
この「スピーカー」と「音響拡散体」をサウナベンチの下に設置しております。
サウナ室全体に響くので、音に包まれながらのサウナを体験できます。
イメージとしては、例えば、スピーカーで森の中で聞こえてくる音をスピーカーで流すと、その音につつまれてる感じがして、本当に森の中いるみたい!のような感覚になると思います。
またパブリックサウナで唯一「セルフロウリュ」が可能なサウナ室です。
セルフロウリュは、自分でサウナストーブで熱しられたサウナストーンに水をかけて、蒸気を発生させ、体感温度をあげる入浴法です。
お客様自らがサウナストーンに水をかけすぎると、その下にあるサウナストーブが故障する原因にもなります。
ですよで、あまりセルフロウリュをOKにしている施設が少なったのですが、最近は徐々にセルフロウリュがOKな施設も増えてきました。
ストーンに水をかけた時の心地良いロウリュの「音」や「匂い」もまた楽しめます。
収容人数は7人と少数で、薄暗~いコンパクトサウナ室なので、この音響設備が整ったサウナ室とロウリュで、精神と体を癒してください♪
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