【サウナ図解攻略】東陽町 sauna&bath NiHITARU
どうも、ウェルビーを愛しウェルビーに愛される男ササウナです。
本日は、東京都江東区、東陽町駅のほど近くに2023年10月オープンした「sauna&bath NiHITARU」さんにお邪魔しましたので、図解します。
◾️図解 NiHITARU
・洗い場、シャワー
毎回同じ感想をいだいてますが、新設温浴施設のシャンプーとかって、どうしてこうも皆おしゃれなボトルで良い匂いするんでしょうか。イオンで見たことねぇぞ。
・ハット掛け
ハット掛けがあるとガチ施設だなと思いますよね。
アウフグースのタイムスケジュールも貼ってあって、だいたい1時間おきぐらいにやってくれます。
・お風呂
しっかりお湯があるのも素敵なんですが、面白いのは奥の方に寝湯までついている。構造が一捻りあって面白いです。
・外気浴スペース
壁についたベンチと共に、無数のインフィニティチェアがあって休憩と外気浴もバッチリ。なにせ、本当に外に出ることもできるので東陽町の夜風にあたることができます。良い。
・水風呂
なんか、長方形でなくて変な形した水風呂だなと思ったんですが、これはこれで奥の細長いところに1人、手前に1-2人という棲み分けができてこれはこれでアリですね。
それにしてもなんでこんな形?は、サウナに入って分かりました。
・「玉座」付きサウナ HITARU
入り口のドアに「HITARU」って書いてあったので、このサウナの名前はHITARUなんだと思われます。
薄暗い感じの照明に、オーバースペック気味の大きなストーブを擁する今どきのサ室だなと思ったら、2段からと思ったんですが、良く見たら違いました。
奥の奥に、どうやっても一人しか座れんやろという極小スペースに3段目があります。なるほど、これのせいで水風呂があんな形しとるんだな。
ていうか、なんで?
良く分かりませんが、一人だけ奥まって高いスペースゆえ、なんとなく「玉座」感があるし、こういう狂気を感じる構造は個人的に大好きなのですけども。座りたくてうずうずしちゃいますけども。
でも定員1名なのでなかなか空かない。
そして始まるアウフグース。私が参加したのは、さわやかなお兄さんがジャズ的なものに合わせてリズミカルにタオルを振るプログラム。
王座に座りたい…暑い…でも…王座…
あ、空いたと思ったら、別の人が行った!くっ!
思わず心の中の5部ポルナレフが絶叫しましたが、なんとか肉声にすることはこらえました。理性の勝利です。
アウフグースも終わる頃には誰もいなくなったので、ゆっくりと王座に座ることができました。
フム。
なるほどね。こういう座り心地なのね。
余は満足じゃ。
◾️オシャレだし玉座もある、つまり最高
一つ一つの設備がよくできているだけでなく、肝であるサウナでも頻回なアウフグース、そして謎の玉座もあって、なんとなく玉座を巡るデスゲーム感(※個人の感想です)も楽しめてとても良かったです。
皆様も心の中の5部ポルナレフを解放するために、NiHITARUさん挑戦してみてください。
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