八億月曜日記(2/7-13)
2月7日
お昼バイト めちゃくちゃな量のお茶(小さい村なら沈められるくらいリットル)を仕込むなど
バイト終わりにスーツを見に古着屋に寄った。俺は少し太ったので、痩せるか少しウエストのでかいズボンを買わなければいけないのだけど、そもそもスーツ手掛けてる古着屋あまり知らなかったこともありウロウロウロウロしまくった。舞台上でスカっと映えるスーツを買うには勇気がいるし、ありきたりなスーツでは覚悟が足りない。メルカリ見て適当なの買うか〜?とも思ったが色がついているものだとダブルのスーツしかなくて、かなり躊躇しまくっている。本当はボウリングのピンの着ぐるみを来て月と漫才する予定なのだが……涙でめしは食えない、仕方もないだろう
ネタ合わせでガストへ。やっぱ今までの脳の使い方じゃダメだなと思ったので明日書き直す。なんか会話の穴埋めるために「最近ラーメン屋行くのハマってる」って話したら「お前モテへんやろ!?女の子の前でそんな話絶対すんなよ!?」とボロカス言われて面白かった。たしかにパチンコ屋の前に置かれた営業してますよ演出のための空気で動く人形…みたいななんの感想もないトークを俺はしすぎたかもしれない。あんな人形にも好きなやつがいるだろ!と思って続けたけど関係を悪化させた気がする。
家帰ったらひわらさんに銭湯誘われたので上原の銭湯に行った。サウナに入ってダラダラ汗を流すひわらさんは朝露に濡れたバオバブの木のようでなんだか物悲しささえあった。ひわらさんは家に帰ってから「もう俺より太ってるやつもそうそうおらんくなってきて悲しいわ」と言っていた。確かにそのサウナは結構混んでいたけどひわらさんより太っている人はもう度外視に太ってサウナの下段に座って上段に肘を付くような体勢で進撃の巨人を読んでいて、進撃の巨人はお前だよ!と言いたくもなる人だったのでもう少し痩せひわらになってもいいのかなとも思った。
夜に嫌なことあってアンガーマネジメントの一環で即就寝。怒りに身を任せるくらいなら…寝ろよ!アディオス!
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