八億月曜日記(2/28-3/6)
2月28日
昼寝のせいか興奮のせいか寝付けなかった。夜中に目覚めたのででいすいチャンネルのマリオワールドRTAぼんやり見ながら強制的に寝落ちさせた。
今日は以前Twitterのタイムラインをざわつかせた三大将がネタ番組に参戦!?の収録日だったので六本木に朝に集合して三人で軽くネタ合わせした。思えば何故か急にゴーちゃん(テレ朝のキャラ)が大久保八億に注目してるブイ!とつぶやいてくれてテレビ朝日大好き❤となってから数年後ついにそのテレビ朝日に芸人としての名誉の処女膜を突き破っていただけたのはこれ以上ない光栄だった。もちろんそのパートナーが知音の2人だったということも。
スタジオに組まれているセットはくりぃむナンタラとか有吉クイズとかテレビ朝日の深夜番組でやたら見る盛り上がった素材の壁で、その時点でテンションがあがった!おれあの壁大好きなんだ♪そのあと三大将はネタ時間ちょっと長かったという理由で撮影撮り直しになってかなり申し訳なかった!ウケを想定してないネタ尺過ぎた。
撮影が終わったあとは三人でのんびり麻布あたりを散歩して、焼肉屋ランチを食べて浪花屋のたい焼きを食べてかなり充実してた。一応小判の家に行ったけど全員眠すぎてパワプロで粗末なミスを繰り返し続けたのでみんな早めに解散して帰宅。これ大御所になって出演料一本30万円になってこの生活れべるのことできたら…とか考えると嬉しくてたまらんな。早く売れよッ
ガラスの仮面をピッコマで読んでてマヤの母親の死のエピソードに差し掛かる。ガラスの仮面のなかでのかなり大きなエピソードして描かれてるけどこの死に関してマヤの母、マヤ、速水、月影先生の4人のうち誰が一番悪いんだろうということをずっと考えている。俺はスタート地点は絶対に速水が100%悪いと思ってたんだけど結構いろんな感想ブログ読むと他の3名に対する意見も多く出ていて、色々読んだ結果、マヤとマヤの母の関係性や愛情描写の希薄さに対して、この二人は死によって愛に気づいただけで生きてる分にはそこまでしっかり家族愛は生まれてなかったんじゃないかとさえ感想を穿ったものにしてしまった。母親はそもそも娘マヤに興味があったらサナトリウムに入る前にその活躍に気づけただろうし、マヤの方も母親に対して気遣う気持ちがあったなら月影先生に止められようと黙って手紙を出すチャンスなんていくらでもあったはずで。
月影先生も母親の手紙勝手に破ってマヤの演劇熱のために家族との断絶を図るのはいささかやりすぎだと思うし、この人は仕事に関して完璧主義者すぎる。それがプロであると言われたらそこまでだけど、ならば結果的にマヤを演技ができなくなるまで凄惨な環境に追い込んだのもプロ失格と言えるだろう。速水に関しては仕事としてと愛情としてを混同させた結果、マヤをスターにするために母親に娘の情報を一切シャットアウトさせた状態で療養させるという発想自体があまり人道的と言えるものでなく(いくらそういうやつだとは言え)悪趣味だなとは思うんですが、そもそも紫のバラ…というチョイスから察するに真性のバカだと思うのでバカはあんまきちっと矛先向けにくいよなとまた悩み込んでしまう。結局演技できなくなるくらい母親好きだったんならもっとマヤは手紙なり電話なりしたほうが良かったかも知れませんね。
あとずっと姫川亜弓が魔女の手下で変な悪魔の格好させられたり、幼少期どう見ても顔でかすぎたり、『ジュリエット』のパントマイムの練習一連とか、それを踏まえて舞台で手に鳥止まらせるところのシーンとかずっとギャグになってしまってるのが可哀想過ぎる!姫川亜弓、こうなったら俺がギャグを教えたる!皆さんに魔法をかけますよ〜!ビビデバビデ…ぷ~。クッッッッッッッッッサ!QUSSA(カップラーメン)どうだ!
恐ろしい子…(月影先生…)
夜スペースで明日の告知。楽しみだ!
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