日記 コンパニオン
コンパニオンってなに?
地元の町内会的なやつに行ってきた。お祭りの話とかそのへんの話を聞いた。服や髪が灰色に見えるほどタバコくさくなった。地域のこういうのは嫌いではないけれど、こういうのから逃げるために実家を出たのもちょっとあるよな〜とよく思う。酒は飲まず、絶対に家に帰るという強い意志でのぞんだ。
・地元の市長は氷室京介と同い年らしい。氷室京介、すごい。
・こぼれたワインを吸ったお手拭きが、押し花みたいな色になっていて、きれいだった。
20歳だという女…3メートル遠くから見たらプラダに見えなくもない合成皮革のバッグを持ち髪にはメッシュをいれ、垢抜け…ない…と35歳くらいの男…GEOのカードゲームコーナーでヘッドハンティングしてきたような…がふたりで、店内にきた。どうやら隣町の人たちで、よくこの辺で飲むんだと。親父や町内の人はまあまあ見知っている感じだった。そうですか。
なんもない日は酒くらいしか娯楽ないんかい
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