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satukiの日常

今日は、今までの出来事をお話からちょっと離れて、発達障害とグレーゾーンとのどうやって付き合っているのか、お話していきます。

私がパニックなってしまったのとき対象方法。


ADHD(注意欠陥・多動性障がい)グレーゾーンは、外見からみて、普段どうりに生活ができていると客観的見られますが、そうではありません。だってハンデを持っていますから、と言いたいんですが、、、。自分は、プライドが高くてみんなに追いつきたいと思っていることが多いです。
ですが、日常生活は困っていることばかり、私の場合、パニックになる時は、1日約20個ぐらい。小さなパニックも、大きくなって家族をとりまいてしまうこともあるのです。そんな時は、助けを求めます!
「(;´・ω・)/Help me!!」ってね!
そしたら、具体的に簡単に説明すると誰かの助けが来ることも沢山ありますが、特に慌てているときは、大きくなり、大パニックになってしまうこともあります。
そんな時は落ち着いてと言ってください。どうしても落ち着いてと言っても落ち着かない場合は、たどうがおおくなります。落ち着くような場所や落ち着く場合を用意して、時間を待っていただくと嬉しいです。
私は計画を立てるのが苦手です。
ですが、手順を覚えてやるということは、できます。
やることが3つまで覚えるのが限界です。
今やらないと行けないことの優先順位をつけるのが大の苦手で、こまったときは、人に決めてもらうことがあります。
例えば、、
土曜日の夕方、Aさんは、お母さんに洗濯物と、お風呂掃除ついでにアイロンをかけといてと言われます。
Aさんは、下のイラストのようにしまいます。

私の場合は、固まってしまいその場で考えてしまうことがあるので、そのときは、相談して決めることがおおいです。

発達障がいとは、その子の個性があります。
教科書や、本を参考にしても実行しても、合わないことがあります。
その人の性格や、特徴があるので、上手く掴んでみてください。
それでもわからなかった場合は、本人に質問してみてください。
そしたら、明確で簡単な答えが返ってくるかもしれません。
本人にあった、生活スタイルを見つけれるかもしれません。
時には、危ないことがあるので注意と改善を提案してみてください。そしたら喜ぶかと思います。
普通の子に育てていきたいと思っている親御さん、ハンデは一生のつきものです。でも年齢と比例して、発達段階は遅いです。抱え込まないでください。
私はまもなく20歳になりますが、思春期真っ只中です。反抗していると間違えられます。
でもできることが多くなると成長したと実感していることがあります。
それが一番嬉しいです。


何か質問がありましたら、コメント欄にてコメントをよろしくお願います!

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