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2023.10 イビザ島準備

来月イビザ島に行くことになりました。3泊。 Six Senses Ibiza に泊まります。Six Senses はもとはモルディブで生まれたホテルブランドでしたが、2019年にIHGが買収。IHGのラグジュアリーブランドになりました。
「サスティナビリティと自然環境・地域社会との共生」をコンセプトに掲げているということで、サイトの写真を見ても、砂や土、木の幹を思わせるようなベージュ・ブラウンの配色がどこか懐かしいというか、あたたかい感じがします。まさに自然派ラグジュアリーリゾート。
日本にはまだ一軒もありませんが、2024年春、京都での開業を皮切りに、箱根やニセコでの開業予定もあるようです。これから増えるのかな。楽しみ。

7月はニューカレドニアのメリディアン イル デ パンに泊まりました。

さて、イビザ島への旅が決まってから、水着でも買い足そうかと思っていたのですが、よく調べると10月のイビザはそんな暑くない。最高気温は20〜25度あたり。海に入れるか入れないか…頑張れば入れる?

リゾートって南国なので、これまで大抵、真夏に着るようなものしか持っていかなった。でも実際に行くと寒いっ(涙)となることも多かった。(前回のシドニー・ニューカレドニアは真冬の7月だったので、思い出は「寒い」一色だった。)
例えば、いくら南国でも冷房の効いた室内でビールを飲みながら、じっとテレビを見ていれば足は冷える。海から上がって水着のままでウロウロしていたら、風が体温を奪って体は冷える。船の上で水飛沫を受け、それを拭かないまま放置すれば、豪風で一気に体温は下がる。日中は太陽が肌を焼いても、夜になれば、屋外でキャミワンピ一枚で食事すれば辛い、というほどまで気温が下がることもある。
というわけで、水着よりも防寒を考えなくてはいけないという結論に。

↑ メリディアン イルデパン のお部屋

でもね、少し肌寒いリゾートに適切な服って…難しくないですか?少なくとも私の手持ちのワードローブにはそんなものはないです。中途半端な季節って洋服がとても難しい。そして自然派ラグジュアリーホテルにふさわしくありたいとなると…難易度高すぎ!!大体、自然派とラグジュアリーって矛盾してません!?

…ということで、イビザ島の準備、まずは着るものから悩んでいます。

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