映画「サウンド・オブ・フリーダム」をご存じでしょうか?
アメリカの建国記念日に公開された児童人身売買の実話を元にした映画作品で,元米国政府捜査官のティム・バラードが,児童人身売買(性犯罪)から子供たちを救うために仕事を辞め人生を捧げた実話です。
全米でも興行収入1位となるなどかなり話題になり,日本では一部で話題に上がりましたが,当然メディアは全くと言っていいほど取り上げません。
Qリプトラベラーさんが,背後を詳しく分析しておられます。
「サウンド・オブ・フリーダム」は,もろ手を挙げて称賛できるものなのか,それともそこに闇が存在するのか・・・
私が何度も記事を紹介している"Stop World Control"(SWC)で,サウンド・オブ・フリーダムに隠された真実について書かれた記事があります。
以下は記事を翻訳したものの抜粋です。
以前,SWCの小児性愛に関する記事の翻訳を書きました。
小児性愛が正常なものだと錯覚させるよう"彼ら"の洗脳工作が世界中で繰り広げられている実態が暴露されています。
南米や途上国での児童人身売買は世界的悪であり,当然,撲滅されなければなりません。しかし,これらの犯罪は南米やアフリカ,東南アジアなど途上国だけで起こっているわけではありません。
中国は児童に限らず人身売買・臓器売買が国家事業ですから問題外ですが,ウクライナや中央アジアなどの紛争中の国々や,ハワイやモロッコ,シリアなどの大災害に見舞われた国・地域は絶好のターゲットです。
さらに,外見は治安が維持されているように見える北米や欧州,日本でも日常的に実行されています。
人権や平等が声高に謳われる現代に,こんな極悪非道な犯罪がどんどん増加しているのは需要があるからです。
高額な資産を持ったグローバルエリートと呼ばれる善人のふりをした連中が,金にものを言わせて好き放題する世界。
本当の悪の根源は"彼ら"です。国連であり,WHOであり,グローバルエリートたちです。
SWCの記事にあるように,「サウンド・オブ・フリーダム」が児童人身売買に世界の人々が気づくきっかけになったことは素晴らしいことです。
しかし,"彼ら"は自分たちがその犯罪の顧客であることを隠し,途上国での問題だけを取り上げ,自分たちに目が行かないように画策しているのが実態であり,軽犯罪に目を向けさせて重犯罪を隠蔽する狩人売電の司法取引のような目眩ましが"彼ら"の常套手段です。
今までスクープされても握り潰され続けてきた問題がメディアにより暴露されるのは,ジャーナリズムが正常に機能している国だけです。
日本のようにジャーナリズムも正義も存在しない国では,突然の暴露やメディアをあげての糾弾の裏には"彼ら"の邪悪な意図があるということも忘れないでください。