トランプ銃撃-その2

昨日,朝,速報的に「トランプ銃撃」という記事を投稿しました。

この時点(1時間半経過時)では,分かっていることは殆どないので,あくまで報道されたことをなぞっただけです。

丸一日経過しましたが,昨日の今日ですからまだまだ全貌は見えません。
それでも,少しずつ情報が出てきました。

SNSでは,狙撃の瞬間や犯人像など当時の詳細を多くの方が取り上げていますが,「茶番劇に惑わされるな」という投稿も頻繁に目にします。

その根拠は,トランプの証言の通り,ライフルの銃弾が耳をかすめたのなら,それだけでも耳が吹き飛んでいるはずだとか,本気で狙ったプロの狙撃手が外すはずがないとか,銃をホルスターにも戻せない女性がSPの訳が無く米国版クライシスアクターだとか囁かれています。

皆さんは,どう思われますか?
かつて,レーガンは銃撃された後,支持率が20ポイントもアップしたそうで,当選を確実にするためのトランプの自作自演でしょうか。

もしそうなら,1インチズレてたら脳天ぶち抜かれるようなリスクを負ってもやりたかったということです。
さらに,実際に死者1名,負傷者2名を出しても,トランプは気にしない外道ということになります。
今までの言動を見てきて,バイデンなら気にせずやるだろうとは思いますが,トランプがそれをできるとは思えません。(会ったこともないので本当のところはわかりませんが)

同時に,
・民衆が狙撃犯を見つけ,SPや警察に通報したが無視された
・警察の狙撃手が狙撃犯を見つけ,本部に狙撃許可を求めたのに上司のOKが出なかった
・以前からトランプ側がSPの増強を求めていたにもかかわらずSP長官(ズブズブのバイデン一派)が認めなかった
・SP長官は女性の採用を30%まで上げることを公約していた
・打たれる直前にトランプは「古い友人の声がして」首を傾けた(それで銃弾が直撃しなかった)と言っていて,その友人とは安倍晋三だ
という話も出ています。

今後,少しずつこれらの情報が検証されていくことのを待ちましょう。

現時点,私は茶番とは考えにくいと考えていて,銃の扱いも不慣れでトランプを庇いきれない小柄な女性SPやを配置したのも計画のうちなのかもしれません。
プロなら外さないという声もありますが,警察の銃口が向けられている状態でポジションについて直ぐに頭をかすめる狙撃をする技術は一級だという声もあります。

それよりも,今後のことに大きな懸念があります。
今回の暗殺失敗も"彼ら"の想定内でしょうから,当然,2の策,3の策が準備されていることでしょう。

それは,トランプの報復という名目で,トランプ襲撃に激怒したトランプ支持者がバイデンを殺害するというシナリオの偽旗作戦。
バイデンが殺害されたら,認知症の老人を引きずり下ろす手間が省け,バイデンの弔い合戦だとばかりに民主党は息を吹き返すという一石二鳥の効果。
これは米国を完全に分断し内戦に突入する可能性が極めて高く,こうなったら,誰も手を付けられません。

あるいは,中国を挑発するNATOと日韓豪の衝突を加速させ,世界を大混乱に陥れることも計画にあることでしょう。東アジアが戦火に包まれることになります。

いずれにして,今後起こり得る"彼ら"の挑発には乗らず,情勢を冷静に判断することが求められます。
分断したら,"彼ら"の思う壺ですよ。


追記-「トランプはワープスピードでmRNA💉を作らせた張本人だから信用できない。ディープステートの一員だ」
とトランプを非難する人も居ます。当然です。
私も理由がわからなかったので,世界中のその手のページを探しまくって,トランプの言動の論理的説明がつくものを探し出し,自分なりに納得しています。
それに辿り着くまでは,私もトランプを懐疑的に見ていましたが,トランプなりに米国(結果的には世界)を守ろうとしたのだと思っています。
もちろん,会ったこともないので本性はわかりませんけどね。

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