見出し画像

やはり6回目で感染

過去記事で紹介したとおり,追加接種と感染のタイミングは完全に一致していて,打てば感染拡大するのは間違いないようです。
(❤ワクさんによれば「1・2回目は一致しないから無関係」だそうですが,なら何故,3,4,5回目と6,7,8波のタイミングが3度も一致するのかの理由を聞いたことが無いですね。まさか偶然???)

Fig.1

5/8から6回目が始まり,8/13時点で,19,973,879人が6回目を接種済み。
この期に及んで,2千万人も6回目打ってるなんて

どうかしてるぜ!!

(懐かし~い)

そして,予想した通り6回目の開始と同時に感染が拡大しています。今になっても感染拡大しているのは日本のみで,当然感染率は世界一です。

Fig.2

(なお,Ⅴ類移行により,厚労省「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」も「COVID-19 Data Explorer」も日本のデータを公開しなくなりましたので,Fig.2は第124回アドバイザリーボードの資料を引用)

6回目の接種対象者は
(1)高齢(65歳以上)の方
(2)5歳~64歳で基礎疾患を有する方等
(3)医療従事者等及び高齢者施設等の従事者
ですが,新規患者を年代別にみると若年層の方が患者が多くなっています。
しかも,接種数が減っても患者数はどんどん増加している。

Table.1

これらのデータから考えられるのは,「四捨数の謎-ブースターかも???」で考察したように,何度もブースターを接種した高齢者は免疫機能が破壊され,💉を打ってもコ口ナに感染しても症状が出ないため,患者としてカウントされていないのではないか?
ということです。

忠告に耳を貸さず,いそいそと6回目を打ちに行った周りの高齢者の多くは接種後の副反応が皆無だったようですし。
しかし,症状が出なくとも身体は徐々に蝕まれていくので,限界に達した時点で突然死に至ることになります。

若年層はまだ免疫機能が残っている人も多く,感染すると有症状のためコ口ナ患者としてカウントとされているのでしょう。

とすると,今後,無症状高齢者の突然死が大量発生する事態を招くのでしょうか? もし,それで亡くなっても💉死ではなくコ口ナ死にカウントされますので,実態は闇の中,ということになってしまいそうです。

あくまで素人の推定なので,現実はわかりませんが,そうならないことを願うばかりです。

9月から秋接種というのが始まるそうですが,さらなる悲劇を起こさないためにも,この論理の破綻した実態に多くの人が気づいてくれることを期待します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?