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COVID vaccine NEVER TESTED on preventing transmissions

10月11日に欧州議会で行われた公聴会における,オランダのロブ・ルース議員とファイザー社国際先進市場担当プレジデントのジャニーン・スモール氏のやり取りが話題ですね。
日本ではNHKも大手メディアも取り上げませんが。


ロブ・ルース議員:ファイザー社 COVIDワクチンは、市場に出る前にウイルスの感染を阻止することについてテストされましたか?  この予防接種が市場に出る前に感染を止めることを知っていましたか? もしそうなら、イエスとお答えください。もしそうでないなら、それをお答えください。イエスですか? ノーですか?
ジャニーン・スモール氏:ノーです。……ご存知のように、市場で何が起こっているかを知るために、私たちは科学的に早い速度で行動しなければなりませんでした

欧州委員会は,これからどんどん本件を掘り下げていくそうなので,ファイザーの虚偽と闇がいろいろと明らかになってきそうですね。

翻って日本では・・・国会でファイザー幹部にこんな質問する議員は絶対いないでしょうね。
何回目打ったって感染することが分かっているのに全国旅行割に3回接種という条件を付け,非接種者に陰性証明を要求する"差別"を増長している輩ですから。論理も科学も全く無視。このことだけでも💉は医学でも科学でもなく政治であると断言できます。
ファイザーの闇を暴く根性が無くても,まともな議員ならこの旅行割はおかしいと声を上げるはずなのに,それさえも誰一人言わない。悲しいかな,これが日本の政治家の現実です。

ところが,日本の厚労省が2021年2月の時点で,「💉は無意味」と公式に明かしています。さすが,厚労省!!
ファイザー社のコロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチンの特例承認に係る報告書に明記されています。

特例承認に係る報告書(2021年2月14日)

以下,抜粋します。

1.1 有効性及び効能・効果について
専門協議では、専門委員より、報告(1)の「7.R.2 有効性について」及び「7.R.5 効能・効果について」の機構の判断を支持する意見に加えて、以下の意見が出された。
海外C4591001 試験について、長期の有効性データは得られておらず、VE の結果は2 回目接種後短期間のデータであることは医療現場に情報提供する必要がある。また、長期の有効性データは引き続き収集するとともに、有効性の持続期間が明らかとなった場合は、追加接種の要否についても検討する必要がある。
本剤のCOVID-19 重症化抑制効果は、臨床試験の結果からは十分な情報が得られていない。しかしながら、本剤のCOVID-19 発症予防効果により発症者数が低減することで、結果的に重症者数や死亡者数の低減につながる可能性は期待できる。
本剤のSARS-CoV-2 感染予防効果は、臨床試験では評価されていない。本剤を接種した場合であっても、感染拡大防止のため、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケット等の基本的な感染予防対策は継続して行う必要があり、この点は医療従事者及び被接種者にも伝えるべきである。
・ 免疫原性と発症予防効果との関連については、今後検討する必要がある。

正式な治験を実施した結果,「長期の有効性データは得られておらず」,「感染予防効果は評価されていない」,「重症化抑制効果は十分な情報が得られていない」と特例承認で明らかにしてるんですよ。
厚労省は,"彼ら"の圧力に逆らえず,特例承認せざるを得なかったのだけれど,「この💉は無意味ですよ。国民の皆さん,気付いてくださいね」と警告していたのかもしれません。(いや,ナイナイ)

さてさて,大手メディアが欧州委員会の質疑を報道するのか,議員,厚労省,専門家会議,分科会がどのように反応するのか。
まぁ,議員もメディアも厚労省もスルーして無かったことにするのでしょうねぇ。奴らにとっては,国民の命よりも,日本の未来よりも,自分のプライドと保身と利権の方がよほど大事ですから。
せめて,大石キャスターが取り上げて報道してくれることを期待します。

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