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造り出したのならば、造り直せるはず。

昨日、つぶやいたけれど、まずは自分からやってみようと思う。

拘りと言えば、カッコいいけど、縛られていると思うと面倒くさい。

書きだして置いて、「あの頃こんなこと考えてたのか~」って思えるといいな。


信じていること

1.出逢う人は、今の自分を写した鏡。

自分が素敵な人でいようとするなら、素敵な人と出会える。

自堕落でいようと思えば、自堕落な人と出会う。

いつの間にかある、信じていること。


2.枕を叩いてから寝れば、怖い夢を見ない。

 小さい頃から、怖い夢を見ることが多くて。夜は眠れなくて泣いてた。

そんな時、お父さんが、

「枕を三回叩いてから寝れば大丈夫。」って教えてくれた。

 今もついつい枕を叩いてから寝てしまう。

まあ、怖い夢は見ちゃうけど。昔ほど怖くはなくなった。


信じていたこと

1.メンマは使い古しの割りばし。

お父さんから教えられた嘘がいくつかあるけど、そのうちの一つ。

「なあ、さつき。メンマ好きだよなぁ。あげるよ。」

「ありがとう!」

「でもな、メンマは実は、使い古した割りばしなんだよ。食べ終わった後の割りばしを集めて消毒して煮詰めた物がメンマなんだよ。」

お店の中で本気の顔をして言うから、その当時は「すごい!無駄がない!」って思ってた。本当はタケノコだよね。


2.弟の部屋にお化けがいる。
 引っ越して来たとき、なんとなく直感的にそう思ってた。弟の部屋を通るときは中を見ないようにしていた。なんとなく女の人と子どもがいる気がした。

 いつの間にかその感覚はなくなったけど。ていうかそもそもお化け見たことないし。


しなくてはいけないと思っていること

1.戸締まり
 未だに強迫観念に近いと思う。
 小さい頃から一人でも過ごせる子、おとなしい子だったので、お留守番をよくしていた。

 鍵を閉めることは親によく言い聞かされたためか、夢でも鍵を閉める夢をよく見る。

 その夢では知らない人がすごい力でドアを開けようとするから、閉めなきゃって焦って鍵をかける夢。

 いつも力がすごいんだよね。自分より強かったから諦めそうだけど、自分と同じくらいで、ドアをお互いにガタガタするんだ。生きるか死ぬかっていう感覚。

 それもあって、家に帰ったらすぐ鍵を閉める。窓も全部。そのせいでよく他の家族を閉め出してしまうけれど。
 時々、家を出るときも鍵を閉めたか不安になる。

しなくてはいけないと思っていたこと

1.完璧
 最近は、完璧でなくてもいい気がしてきた。完璧よりも、自分が楽しいか、落ち着くか、の方を重要視してる。頑張れば頑張るほど出来ていないような気持ちになる。だから、加点方式で。出来なくても減点しない。

まとめ

また、見つけたり変わったら書きだしておくこと。

*画像はすてられちゃったいぬさんからお借りしました。

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