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わたしのNursing Now

\わたしのNursingNow/
地球をまるっと抱きしめたいと思って、イメージを探していたら出逢った。

深〜い闇に彷徨っていたと思ったけど、辿り着いたのはここだった。

わたしがわたしでいられなくなることほど不安なものはない。

そもそも不安って何のために抱いたんだろうって思ったら、自分を信頼できていないことに抱いてた。

人を信頼するのも、自分を信頼しているから。
そもそも信頼という言葉さえ必要ないほど深いもの。

わたしの中の細胞ひとつひとつが久しぶりに安心して、脱力してる。

バリでプカプカ浮いた時の自分に自分を委ねられた時の感覚は本当にわたしがわたしを生まれ直した。

母のお腹にいる安心感。

生まれた時に死を覚悟していたのかもしれない。
死ぬほど苦しかった記憶。

だから今、死と向き合う仕事を選択し、真正面から人と向き合うことを何度も繰り返している。

人の深さ、命の深さを知り尽くして、人生というものを通して生きることも死ぬことも喜び味わうものなのだと伝えていく役割なんだと人の命を看取るたびに教えてもらっていた。

わたしと出逢い、命を終える人は哀しみ以上に喜びや出逢えた感謝を伝えてくれてた♡

どんなに頑固な人でも、わたしだけには心を開いてくれる。

なぜか絶対心くすぐってやるんだと頑固な人ほどやる気になる❣️そこには深みがあるから。

とことんくすぐる。
だから降参して、開いてくれる。

わたしは命と向き合い続けて、目の前の人の心をくすぐりたい。それはただくすぐるのではなく、ほぐすとも言うだろうし、温めるとも言う。
いつも真正面から受け止める。
何のために病気したのか、その人の心に聴いて、声にできない心の声を代弁したい。
生きにくくしてる心癖をこちょこちょっとほぐしたい。

どんな人生も自由。
自分という存在を味わっていける時間だから。
正解の人生を指し示すのではなく、生きる力を引き出していく。
そもそも正解も不正解もないのが人生。
わたしのエゴで指し示すことは絶対しないと決めてる。指し示してしまった時には、やり直す。

わたしはわたし。
あなたはあなた。

そして、いつか最後の日を迎えた時に「わたしの人生さいこうだったわ♡」ってひと呼吸を終えてほしい。

心臓が止まっても聴こえているならば、話し続ける。

現にエンゼルケア(=死後の処置)というケアは会話し続けてる。

感謝で涙が溢れてたまらなくなる。
ボロボロ泣きながらケアして、人のメイクしながら自分がボロボロw
大好きだった歌をかけながらケアをした時に、血が通ったように顔を赤らめていた人もいて、表情もほっとしていた。

そんな一瞬一瞬を大事にしてきたからこそわたしが見てきた人間の愛の深さを今伝えていきます。

ナイチンゲール200周年で世界的な活動として
NursingNowを展開中!!

今だからできることをやっていく。
わたしだから伝えられることを発信していく。

ということで
noteを毎日更新!!
2025年には看護の形をかえていくために♡

#NursingNow