ホークスとの開幕シリーズを振り返る①

世間ではプロ野球が開幕していますが、愛しのマリーンズはまだオープン戦とのことで春が待ち遠しいですね。
こんにちは、野球素人のくせにスイッチヒッターなさとーです。

冗談はさておき、3/31〜4/2に行われたマリーンズ-ホークスの開幕シリーズを振り返っていきたいと思います。こちらはあくまで一個人の感想なので生温かい目で見ていただけますと幸いです。

①3/31 1戦目

今シーズンの開幕戦は小島投手と大関投手の投げ合いで始まりました。
ご存知の通り、昨年の小島投手は援護にも泣き、勝ち星は伸びませんでしたが、苦しいチームを支えてくれた事には変わりないので今年こそは早めの初勝利を願っていました。
ただ、大関投手の前に打線が沈黙。小島投手も粘りの投球を見せていましたが栗原選手に3ランを浴びて降板。結果、4-0の完封負けでした。

去年のハイライトを見せられて小島投手に苦言を呈す方もいらっしゃいましたが、援護のない中投げ続けることの苦しさは素人の僕が想像を絶するものではないかと思います。
もちろん、解説の中にあった左打者へのインコースへの投球については改善する必要はあると思いますが、援護がある時間をどれだけ長く提供できるか、今年はチーム全体で小島投手を支えてほしいと願うばかりです。

あとは中森投手の登板。これには胸を躍らせたファンが多かったのではないでしょうか。僕もその一人です。好きなチームの若手の選手が出てきてくれることほどワクワクするものはありません。しばらくは中継ぎが主戦場になるとは思いますが、重要な場面で投げる姿を早くみたいものです。

本当は3戦とも纏めたいと思いましたが、長くなりすぎたので分けて投稿しようと思います。野手陣に触れてないだろと言われるかもしれませんが、これも長くなりそうなのでご了承ください。



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