4/4 ファイターズとの本拠地開幕戦を振り返る

こんにちは。筋肉は正義と考えるデブ、さとーです。

ついに・・・ついに開幕しました千葉ロッテマリーンズ!
早速振り返っていきたいと思います。

①テンポ○の西野投手、真の実力を発揮したリリーフ陣

今日の先発は西野投手。初回に野村選手に3ランを浴びるスタートとなりましたが、とにかくテンポがいい。テンポが良すぎて失点もテンポが良かった事には笑うしかありませんでした。
5回で降板となりましたが、西野投手のテンポの良さがいい流れを持ってきてくれたと思います。

そして中継ぎ陣。小野投手→ペルドモ投手→澤村投手→益田投手と1イニングずつ無失点リレーを達成しました。福岡では不安の残ったリリーフ陣ですが、基本的にここはストロングポイントだと思っているので、実力をそのまま出してくれたことにホッとしました。

②つながる打線と手堅い攻撃

そして問題の打線。3点ビハインドをひっくり返しての6得点でした。藤岡選手が4の4の大当たり、ポランコ選手の特大2ラン、荻野選手と藤原選手がマルチ安打&タイムリーと先週末と同じチームかと目を疑いました。

そして無死でランナーが出た場面、どうやってランナーを進めていくのかなと思っていたら、3回の角中選手以外の場面では手堅く送りバントを選択していました。
ご存知の通り、他球団と比較して長打力には乏しく、足を絡めた攻撃を何シーズンにも渡り続けてきていましたが、今年もその流れは大きく変わらず戦っていくのかなと感じました。
正直落合さん以来の強打者が育ってほしいところですが、こればっかりは今できることをやっていくしかないかなと思います。

③終わりに

ついに今シーズン初勝利を挙げ、流れにノって行きたい所ですが心配な点もあります。我らがキャップ、中村選手の調子がオープン戦から今ひとつ上がっていない点です。
2018年から出ずっぱりでチームを支えてくれ、昨オフにはFA権を持ちながらも4年契約を結んでくれ、個人的には中村選手なしのチームは想像できません。
1日でも早く復調してくれることはもちろんですが、他の選手には中村選手の分まで更に奮起して欲しいと思います。

野球って楽しい。

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