ホークスとの開幕シリーズを振り返る②

こんにちは。小島世代のさとーです。
今回はこちらの続きになります。

②4/1 2戦目

エイプリールであったらどれだけよかったか・・・言葉にできないというのが正直な感想です。

マリーンズの先発は種市投手。トミージョン手術から本格復帰の今シーズン、期待されているファンの方々はどういった印象だったでしょうか。
この試合の種市投手は、よくも悪くも"the 種市"な内容だったと思います。威力満点のストレートと落ちる球のコンビネーションで10奪三振はまさに圧巻。ただ、コントロールを乱す場面も多くみられ、4回89球1失点で降板となりました。個人的に、先発投手はイニング投げてなんぼと考えるちいかわのため、球数を抑える工夫を今後見せて欲しいと思います。

ただ、この試合の投球が常時できるなら、クローザー適性、なんならオスナレベルのポテンシャルがあるのではと思います。チーム事情との兼ね合いもあるだろうけど、個人的にはクローザー種市を推したいですね。

そして、言葉にならないと言ってしまった原因、中継ぎ陣と打線に触れたいと思います。
中継ぎとして出てきた3投手、揃って2失点は正直かなり気分が下がりました。後で触れる打線はダイハードでなければ山賊でもない、マリンガンの面影すら残ってないので大量得点を毎試合見込めない(書いてて泣きたくなった)。中継ぎ陣の頑張りが必須と考えているので、この試合みたいなことが1試合でも少なくなることを期待しています(吉井監督なので大崩れはしないと思っているけど、甘いかな・・・?)
この中継ぎ陣以上に酷かったのが打線。150キロ台のストレートに全く合っていない空振りを見るたびに、去年からの上積みはどこ?と強く言いたくなる内容でした(何なら言ってた)。それに加え、ベンチがお通夜な状態なのがより残念でした。
試合後の山口選手の涙もあったように、選手一人一人の悔しい気持ちはかなりのものだと思います。先日のWBCのように国を背負った戦いではないにせよ、試合中に勢いをつけられる、試合に出てなくても盛り上げてくれるような選手が出てきて欲しいなと思います。

やっぱりうまく纏められず長くなってしまいました。続きは③で・・・(これ全部見る人いないとは思うけど)


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