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棒針で作り目を簡単に作る。

※今回は、文章はどうでもいい人用に、目次を作ってみました。


どうでも良い前置き

こんにちは。
最近めっきり寒くなってきましたね。
季節に合わせるかのように私にも編み物ブームが到来しました。

編みぐるみに初挑戦後、結構うまくいったので、
久しぶりにマフラーでも編もうかと棒針を取り出しましたが、
作り目の作り方を失念。

編み始めって、どうするんだっけ?と思い、
編み始め(作り目・スリップノットとも言うらしい)の作り方を調べていると、
自分の知っているものと、なんか違う・・・?

私が知っているのは、
初手いきなり棒針で作る方法なのに、
調べて出てくるのは、手で作り目を作って棒針に通す方法ばかり。

私の知っていた「初手棒針で作り目を作る方法」が、
サラーッとみた感じ出てこなかったので、こちらに記しておきます。

2目以降の作り目の作り方と同じなので、
手で作る方法よりも時短になるし、かなりおすすめですよ。


棒針編み 作り目の作り方


① 時短!棒針で作る方法(オススメ)

※下の方にYoutube動画のリンクもあります。

毛糸玉から伸ばしたいとを小指にかける(糸端は右側にあります)
人差し指側に糸をまわして、
人差し指と親指の間から糸を出し、親指に手のひら側からくるっと軽く巻きつける
中指〜小指で軽く糸を持ちます。
★親指にかかっている毛糸に針をくぐらせ、
手の甲にかかっている糸をすくいます
親指にかかっている2本の毛糸の間に棒針を通し、
引き上げ
引き締めます

これで、1つ目の作り目が完成しました。2つ目以降の作り目は、★印以降の工程を作りたい目の数だけ繰り返します。

久々に動画も作りました(笑)静止画だと説明が難しい部分もあるので、わかりづらい部分があればこちらもご覧ください。


② 手で作る方法(調べるとよく出てくる)

※下の方にYoutube動画のリンクもあります。


毛糸で輪っかを作ります
輪の中に親指と人差し指を入れ、
毛糸玉に繋がっている方の糸を引き
輪の中に入れる
結び目を作り
作った輪の中に棒針を入れて
引き締める

2目以降の作り目は、①の★印以降の作業を作りたい目の数だけ繰り返します。


あとがき

工程的には②の手で作る方法の方が少ないのかもしれませんが、
棒針をはじめから持って始める方がなんとなく時短で楽な気がして、
初手棒針の作り目を好んでやっております。


相変わらずiPhoneのsafariタブも溜まりまくっておりますので、
また更新しますね。

書きたいことは色々あるのですが、
近日中には「文章中のフェイクの入れ方」を研究したいと思います。

あと、こういう日記みたいなものって、
大事だなあと最近思うのです。

その時、その当時の価値観で、
あった出来事を記しておくことって、
時代が変わったり、価値観が変わったときに、
後から読み返すのにとても貴重なものだと思うのですよね。

「あの時こうだった」ということを
思い出した時に、思い出した時の価値観で振り返るだけでなく、
当時はどのように感じていたか、があることで、
二重に面白みが出ると思いました、最近です。


見出し画像提供、ありがとうございます。
Oliver PetersによるPixabayからの画像


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