見出し画像

ニートな日々、眠たい日々

大学を卒業して、引っ越しも終えて、さてすぐバイトかハローワークにでも行くのかと思いきや、ダラダラとした日々を過ごしております。

最近暑すぎますね。こんな纏わりつくような熱気では、外に出る気も失せてしまいます。
部屋でクーラーの効いた部屋で本を開くものの、すぐに眠気がきてしまって眠る。目が覚めたころには2時間ほど経っていて、また本を開く。そして気付いたら寝ている。一日で5度寝くらいしてしまいます。そんなことを日中は繰り返しているので、最近はずっと眠いです。

焦りはあるのです。こんな生活だめだ、外に出て働きに行かなくては。絵を描くやる気も失せています。ニートというのは常に休みなので、生活のメリハリを失ってしまうのです。
忙しいときは「あれもやりたい、これもやりたい」が湧いてくるのですが、今は全てが面倒くさいです。絵を描くのも、観たかった映画を観るのも面倒くさい。人生の休暇期間ということで、よろしくお願いします。

おじいちゃんに突然声をかけられます。今日はクーラーを今年初めてつけるとのことで、2階に上がってきました。逆に今までまだ一度も付けてなかったのか…と驚きです。
下から婆ちゃんの声が聞こえます。爺ちゃんを探してるようです。

爺ちゃんは病気で、もう先は長くないと言われています。寂しいので、毎日積極的に話しに行きたいと思うのですが、話題が思いつきません。何を話せば良いのか分からないまま、顔を見合わせない日々が続いています。
以前はごみの日になると朝から叩き起こされていました。ニートの昼夜逆転と爺ちゃんの早寝早起きな生活は相性が悪いです。爺ちゃんはごみの日のことを「ごもくの日」と言うので、最初は何を言ってるのかさっぱり分かりませんでした。

徒然なるままに文章を書いています。暇で暇でしょーがないんです。あーねむい。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?