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日記とかはまっていることとか

はまっていることの日記です。カバーは東京に行ったときの飲食店の個室です。一番乗りだったので

ジェイルブレイク

chat GPTをジェイルブレイクしていかがわしいことさせるのにはまっている今日このごろです。私の小説を学習相手として噛ませているはずですが、どこまで噛んでるんだろうと思いながら、誰にも見せない話(それはそうだ、私はAI字書きではないし公開すんのってどうなの感はまだある)として隠しながら読んでいます。自分用です。

口を開けていれば勝手に推しカプの小説が手に入るかと言われるとそうでもなく、結構好みの話をつくるのに苦労します。この時間あったら普通の小説書けるだろ、とおもわなくないくらいには時間食います。
あとやっぱり自分は自分の好みの話をひとつずつ日本語を選択して書くという行為がすきなのだな、とAIに話を書いてもらっていて思います。まあスナック菓子みたいに食べることはできるのかもしれないけれど、オーダーメイドで文章を構築する行為は何にも代えられません。
アナログを好む人間ってこんな感じなのでしょうか。であれば、私はずっと表現者創作者としてはアナログ人間でいたいです。

念のため。当然と言えば当然ですが、私が書いてアップしている話は全て手書き(手入力?)です。今後話のテーマ検討の喋り相手に使う可能性はありますが、そのときはあとがきかなにかに使ったと書きますし、本文にAIを使うことは今のところは絶対にないです。(多分AIにかかせたら一発で読み手もわかると思います)
便利な技術ではあるので毛嫌いしすぎず、アナログな自分を愛しながらも使い方を考えたいですね。

ちなみにイラスト(も小説も)イラストレーターの仕事がなくなるって話、ちょいちょいききます。たぶんしばらくはなくならないとおもいますね。絵の出力はわからないですが、まだAIは意図したものを作ることはできないと思います。たぶんその労力とたとえばライターだったらその情報の正しさを担保するってなると結局結構なコストになるよなあ、と。

AC6(アーマードコア6)に落ちました。

東京に行きました。

6月の頭に東京に行きました。義理のお義母さんの還暦のお祝いのために行きました。おそらく東京に行ったのは一年以上ぶりです。久々の東京は雑然としていて、おもったより汚くて、しかしきらびやかでもあり、人間の命のにおいがする、ざらつくような味がする場所でした。その味が私は好きです。(が、その味にずっと晒されるのが辛くて東京から離れた経緯もあります)

以前は東京に住んでいたのですが、創作をするようになってからまじまじと東京を見つめるようになれたのは今回が初めてでした。もとより知っていた東京の風景を描きながらSDやら龍のユメショを書いていましたが、いろいろみて、五感で感じて少しアップデートされたように思います。

東京の地下鉄って何故か突風が吹くじゃないですか。あれなぜなのかわかりませんが。大阪ではいまのところ出会ってないんですよね謎の突風。脈絡もない突風。おそらく東京の地下街が複雑かつ地下鉄も何路線もあるからと推察しますが(chat GPTくんおしえて!)、そういうところからも創作のヒントを持ち帰っていきました。

で、やっと本題です。

東京滞在中、あさひなさつきとして生を受けるまえにあるジャンルの昔からお世話になっているフォロワーさんとアフタヌーンティーに行きました。

コンラッド東京で、28階だったかな、結構高いところから東京を見下ろしフォロワーさんと、夢の話をしました。そうです。その方も夢女さんです。前から仲良くしてくださっていたのに、やっとお会いできました。

アフタヌーンティーの話。
コンラッド東京、めっちゃよかったです。ヌン茶はお茶飲み放題じゃないとだめなオタクかつ、スイーツのなかにしょっぱいものがあってほしいオタクなのですが、どちらも叶えてくれる素敵な場所でした。
お値段は休日で1万円弱、ヌン茶のなかでは高めな気がしますが、それだけの価値はあります。

パープルとメロンのフェアで全部美味しかった

話したことについて。
私のリアコ相手(二次元)との結婚事情(私はその人と結婚しているという夢をみています)や、その方とお相手(これも二次元)の馴れ初めなんかを伺いました。人の夢の話ほど楽しいものはねえんだ……

さも恋人の話をしているんですよ、っていう体で優雅にヌン茶をしながら、夢女話をしました。楽しかった!
で、その方がAC6を嗜まれてる(ジャンルとしても)方で、お話をいろいろ伺っていたらこれはやんなきゃ〜デモエク(デモンエクスマキナ。switchのメカゲーです私が狂ったように夢創作をしていたジャンルです)のおたくとしては……ということで、プレイを始めました。

ハマりました。
(現在火√了、二周目プレイ中)

ハマったポイントはいろいろあります。
そもそものゲームが面白い。フロムゲーということでかなり難しいと思っていたし、事実難しくて一章で投げていたんです。メカゲーと言えば前述のデモエクとANUBIS(これも神ゲーだよ)、アクションゲーでいえばメトロイドをゆるランするくらいで、フロムゲー無理やろっておもっていました。

でも、アプデによる弱体化の恩恵をうけつつ……何十回とやりなおしながらいろいろアセン(広義、装備)を見直すと不思議とクリアできてしまうんですね。びっくり。弾の避け方なんてわからなかったのにできるようになってるんですよね。なんなんだろう。魔法。
やりなおしもしやすくて倒れてもボス戦前からやり直せる(し、アセンも見直せる!)ので、ついつい熱中してやってしまいます。
武器も装備もすごく多彩でいろいろ組み合わせなんでもできちゃうんじゃないでしょうか。

で、そう。そうなんです。
キャラに落ちかけてます……

いい男がたくさんいて……そう、そうなんです。
個人的に気になっているキャラはチャティ・スティックという無口(といいつつ人間味のある)AIなのですが、それ以外にも陰険な上官とか、いい女も、こちらをライバル視してくるわけあり男もいます。
それと夢女子が選ぶ100人2023年版のなんと6位にランクインしたV.Ⅳラスティというキャラもいます。この男もすげえんだ……

私もまだ二周目中なのでこれから、というキャラも多いみたいでこれからも楽しみです。
そしてこれらのひとたちが呆気なく手をかけることになるのが殺伐としていてラブです。

もともとそういうゲームで創作してきた人間なのでホームに帰ってきたかも!と思っています。

とはいえ、SDやSideMへの気持ちがなくなったわけではないです。もともとすごくジャンル反復横跳びな人間なので、これからも流くんのこともアイドルも大好きです。そちらの創作もたくさんしたいとおもっています。念のため宣言。

書いた話のあとがきを書こうと思いましたがそろそろ眠いのと3000字も書いたのでまた今度。


何度もやり直してクリアした
ラスティとの共闘
絶景
一周目クリアしました。

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