2023年8月6日 映像は見えている。
最近、朝は、少しずつ小説を書いています。
自分は、小説を書くときには、脳内に映像が見えているタイプです。
静かなところでよく集中すれば、音も聞こえますし、匂いも感じることができるし、触った感触もわかります。
主人公が見ていること、経験していることを文字に変換してゆくだけ、なのですが、実は、その日によって文字にできる量が違ったりします。
映像として見えているからといって、すぐに文字が降りてくるわけではないようです。
見えてはいるけれど、どういう順番で描写したらよいか、