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アナリスト奮闘記#3

コラソンは富山戦を最後にブレイク期間に入っていました。
2023‐2024シーズンも折り返し地点になりましたね。後半戦も何か力になれるように出来ることを頑張っていきたいと思います。

前回の記事の最後にあったように現役アナリストの方とお話をさせてもらえる機会があったので、そこで学んだことを書いていきます。

現役アナリストの方とのお話

先生の紹介で現役アナリストの方にお話しする機会をいただきました。

前回の記事で分析ツールのsidelineについて書きましたが主にこのsidelineの基本的な扱い方について教えていただきました。
前回の記事でsidelineは試合の動画にタグをつけるツールという風にお話しましたね。今までは、その中のタグについてsideline上にあるテンプレートを使用して完全手作業で行っていたので、時間もかかるし大変な作業だ(-_-;)と思っていました。ですがなんと、sidelineの会社の人が全JHLの試合をすでに分析してタグが付いてる状態で提供しているということを教えていただきました。私たちは動画をダウンロードするだけ、、、。めちゃくちゃ時短でほんと目から鱗です。

それから、普段どのようにしてアナリストとしてチームと関わっているのかを質問させてもらいました。どんなことをチームに共有するのか、監督とコーチを通しているのか、ハーフタイムでなにか情報を伝えているのか。私たちは、まだコラソンとどのようにアナリストとして関わっていくのか決まってなかったので参考にしたいと思いこのような質問をしました。

1時間ほどお時間をいただいて基礎中の基礎を教えてもらいました。時間を作ってくださったこととても感謝しています。

ブレイク明けのホーム戦でトヨタ車体との試合が控えています。後半戦も力になれるように頑張ります。

今回も見てくださりありがとうございました!
更新頑張ります😓



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