『自分らしくを魅力的に』

私のプロフィールをご覧になった方はこのフレーズを目にしているかもしれません。

これは私がnoteを始めるときに考えたテーマで、
大切にしていることでもあります。

そして、このテーマを叶える為に大切にしていることがあります。

それが
・後悔をしないこと
・嫌な年のとり方はしないということ
です。

今回はそんな私の大切にしていることについてお話ししようと思います。

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一つ目の後悔をしないことというのは文字通りです。

“人生は選択の連続である”
という言葉、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

本当にその通りだと思います。

時にその選択は間違えであることもあるかもしれません。


ですが、後悔をしない選択さえすれば、
どんな状況でも頑張れると思うのです。


今の自分にできる全力で選んだ結果は
きちんと受け取るようにしています。


反対に迷ったときには後悔をしない選択を。


どちらを選んでも後悔しそうなら、
より後悔が大きいのはどちらかをとことん悩んで考え抜くようにしています。

二つ目の嫌な年のとり方をしないというのは、
年相応という言葉が当てはまるのかもしれません。

大人子供と言われるような幼い中身にはなりたくないなというのと同時に、
歳をとることを楽しめる人になりたいなと思うのです。


まだ20代だからそんなこと言っても…
と思われるかもしれません。


ただ、将来そう思えるように今からこの考え方を持つようにしています。


以前、「フランス人はママより女」
という本を読んだことがあります。

フランス人は「ママより女」 (小学館文庫)

題名だけ聞くと衝撃的ですよね。

日本でこれを言うと、
いやいや女である前に母でありなさいと言われてしまいそうです。

ただ、本当にそうでしょうか。


確かに女であるというと少し抵抗感のある表現ですが、一人の人であり、女性であることには間違いないのです。

日本は昔から
一人の女性である前に母であれ。
歳は若い方がいい。
綺麗な方がいい。

と見た目が重視され、特に女性は歳をとるほど肩身が狭くなるような雰囲気があります。

でもそうではないと思うのです。

そして、実際に歳をとっても生き生きしている人は本当に素敵だと思います。

フランス人をはじめ、海外では女性は成熟するほど魅力的になるという考え方がされています。

私は今、どちらの方が魅力的かについて話したいというわけではなく、年齢に関係なく、魅力を追求できる人でありたいと思っています。

そして、それは年齢によって失われるものを追い求めるのではなく、経験の積み重ねで得られるものを大切にしたいと思っています。

もちろん、お肌のお手入れやボディメンテナンスも時には大切でしょう。

ただ、それ以前に、そしてそれ以上に中身のある女性になり、歳をとることを楽しめる人になりたい。

そのためにも、今から様々な経験や選択を大切にして、積み重ねていける人になりたいと思うのです。


だからこそ、私の自分磨きのテーマは

「自分らしくを魅力的に」

ありのままの自分を認め、受け入れ、大切にできるようになること。

そのための努力をできる人になりたいと思っています。