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【「芸術激流」通信_13】 パドラー限定観賞チケット販売中!

【「芸術激流」通信_13】



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「芸術激流」のラフティング参加チケットは完売しましたが、
9月19日まで、パドラー限定の観賞チケットの販売をしています!
午前の部・午後の部、各15名限定!
(以下URLから予約サイトへ)
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfYwy_aj6gicF_QReV3FJAhMu0aIm8PHI2TR3bAnvLRWXfkkg/viewform?fbclid=IwAR0650i59-DFUFdm_kaZFs_PT88SD6Twd0eyy67pUufAN2b1xPVfOP3GGaY
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この[芸術激流」を始めるにあたって、
ラフティングをお願いしている
「みたけレースラフティングクラブ」の代表、
柴田大吾さんと話をした際に、自分でボートを持っている方々の
自艇参加というのもあってもいいんじゃないか?
という提案をしていただきました。
普段から川に接していて、
川のコミュニティーがあるうえでの提案で、
僕たちからは出てこないアイディアだなと感心し、
ぜひ企画に盛り込もうと進めていました。
しかし、チラシを作ろうとした段階で、
ちょっとまて!となりました。
というのも、
僕らの周りで「自艇参加」という言葉を使って
募集をしてしまうと、
自分で舟を作って参加しようとする
クリエイティブな参加者を募るような形になってしまうのではないか?
という疑念がうまれてきたからでした。
鳥人間コンテストの第一回大会みたいな企画に
なってしまうのは、
それはそれで面白そうだけど、
今回は、ちょっと違う!!!
という事で、僕らが募集するのではなく、
多摩川周辺で活動されている方々の
コミュニティーの中で募集をしてもらおうとなりました!
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・リバーカヤック
・パックラフト
・SUP
・スラローム艇
・リバーボード
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などをご自身でお持ちで、
御岳・杣の小橋から軍畑大橋までのコースを
セルフレスキューで沈脱せずに漕ぐことができる。
というのが条件です!
条件を充たす方でご興味持ってくださる方、
ぜひご参加ご検討ください!
きっといつも見ている景色が、違ってみえると思います!
多摩川を愛する方々のご参加お待ちしております!
(佐塚)
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■タイトル:『芸術激流 ラフティング+アート』
https://moao.jp/
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■日時:2022年10月15日(土)(悪天候の場合は10月29日)
〇ラフティング開始時間:午前の部10時〜 /午後の部13時〜
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■当日集合場所:
みたけレースラフティングクラブ(JR御嶽駅から徒歩2分) 
※パドラーチームは杣の小橋左岸
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■参加作家:
・村田峰紀(パフォーマンスアーティスト)
・柴田祐輔(アーティスト)
・大石将紀(サクソフォン奏者)
・和田昌宏(アーティスト)
・黄金世代[永畑智大・有賀慎吾・酒井貴史](アーティストグループ)
・キンマキ(画家)
・赤池奈津希(画家)
・篠田太郎(アーティスト)
・青木野枝(彫刻家)
・新人Hソケリッサ!(ダンスグループ)
・吉増剛造(詩人)
・川合玉堂(画家)
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■場所:多摩川(御岳園-軍畑大橋)・国立奥多摩美術館
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■観覧:
○ラフティング参加観覧チケット(限定・午前30人/午後30人):9,999円
○パドラー限定鑑賞チケット(限定・午前15人/午後15人):4,500円
○御岳渓谷遊歩道からの観覧:無料
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※ラフテティング参加観覧チケットは完売しました!
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■「芸術激流」
ボートで川を下る。岸には芸術が点在している。ボートから芸術を目撃する。けっして立ち止まってゆっくり鑑賞する事は出来ない。鑑賞ではなく目撃。川は留まる事なく流れている。その流れに身をゆだねる。自分の思い通りにはコントロールできない芸術との出会いかた。自然の中に点在する芸術を見逃すまい。意識を四方に行きわたらせる。人間が芸術を探すうちもザワザワと自然は蠢いている。芸術と自然は分かち難く溶け合っている。川は芸術で満ちている。(佐塚)

主催:国立奥多摩美術館・一般社団法人Ongoing
連携:OKUTAMA ART FESTIVAL 2022
協力:みたけレースラフティングクラブ・ぼちぼちアドベンチャーすその・玉堂美術館・小澤酒造株式会社
広報協力:株式会社西の風新聞社
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