感染対策その①:ビニールカーテン・パーテンション
はろろー!さとゆです。
お久しぶりです。
ちょっと遠くに行っていました。
いろんな気持ち
いろんな現実。
起こりに起こってますね!
みなさんは元気でいますか?
ということで www
今回は感染対策その①としてビニールカーテンやらなんやらについて書いていきます!
では、いざ、参るっっ!!
よくコンビニやスーパーのレジ前で見るビニールカーテン。
レストランや食堂、居酒屋やバーなどで見かけるアクリル板で作られたパーテンション。
これらは、
『目の前の飛沫』から 店員さんやお客さんを守っているように見えるけど、
『空気の流れ』を遮断してしまうことで
『そこに留まるエアロゾル(ウィルスを含む可能性のある)』がいつまでもそこに存在している状況を作ってしまうことになります。
コンビニで想像してみてください。
レジ前に風通しのないビニールカーテンがあると
壁とそのカーテンの間は狭い空間になります。
万が一、その狭い空間の中にウィルスを含んだエアロゾルが侵入してしまったら・・・
吸い込んでしまう可能性が高いと想像しやすいですよね?
パーテンションに関しては
机やテーブルに置いたところで
『目の前の飛沫』は防げるけれど
空気中のエアロゾルはいとも簡単にアクリル板を超えていきます。
置く意味ってどないなんやろ?←関西の方に怒られそうなエセ関西弁w
最近、ヤングな中年になりつつある私にとって、
相手と自分の間にそういうものがあると、
声や言葉が聞き取りづらくてたまらんのです。
聞きたい、聞き逃したくない!っていう気持ちが
体を相手に近づけます。
自然と距離を縮めたくなります。
きっと、人の声が聞き取りづらいことで
不便や不安を感じる方は私だけではないはず。
↑
字を大きくする機能があることを初めて知るw
今までは見えない距離感だったものが
透明な何かを置くことで生じる『距離』
なんとも言えない寂しいものを感じてやみません。
その寂しさやなんかが ずっと継続していったら
間違いなく人は病んでくるのではないかと思う。
見えない空気が
私たちを蝕むことなんて容易い。
知らず知らずのうちに『孤独感』は育ってしまう。
容易いからこそ
防御しやすい。
だから、とりあえず。
本当に必要かどうか
理にかなってるのか
を考えてみましょうぞ!
『人(社会の目)からどう見えてるか』を基準に考えるのはやめよう!って
伝えたいです。(←おこがましくて失礼!)
対策:ビニールカーテン、パーテンションを置く前に 換気をして空気の流れを作る!
→そうすることでウィルスを含むエアロゾルは停滞することなく空気の流れで拡散し感染するリスクを減らすコトができる。
そして、オープンな環境づくりをしよー!風通しの良い場所には運が舞い込むよ✨
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
*参考文献:国立病院機構仙台医療センター ウィルスセンター長 西村秀一,幻冬舎,2021