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出版ゼミに参加して本を出版するということ

久しぶりの更新になってしまいました。今月は、いろいろ原稿がだんごになってしまい、すでに、第2稿を2冊、第1稿を1冊納品するというスケジュールでした。明日もう1冊納品したら、今月は書籍は終了です。


そして、6月6日配本で、自分の書籍『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)が発売になりました。


昨日、今日くらいから書店さんに並んでいますが、発売前重版、発売日重版と2回の重版をいただき、3刷りとなりました。お買い求めいただいた皆様には心から感謝しています。


昨年、サンマーク出版さんの出版ゼミに参加しました。

編集さんたちのたくさんの講義を聞き、企画書をブラッシュアップして、最後、全編集さんたちの前でプレゼンをします。スター誕生みたいに、○、△、×の札が一斉にあがる、という方式で評価をいただくゼミでした。


この本は、そのゼミに参加したときに企画した本です。


当初、グランプリ作品だけが出版確約だったのですが(そして、グランプリには遠く及ばなかったのですが)、その後、この本を担当くださった編集さんからお声をかけていただき、1年たったいま、書籍を発行していただいたという経緯がありました。



その経緯の詳細を、サンマーク出版の編集さんが、ブログに公開くださっています。編集さんがわから見た、本づくりの裏側が書かれています。


「本気で著者になる出版ゼミ」と『女の運命は髪で変わる』(佐藤友美)のストーリー


もし、書籍の出版にご興味ある方いらっしゃいましたら、ぜひ読んでくださいませ。


『女の運命は髪で変わる』も、すごく面白い本になったので、ぜひぜひ、お手にとってくださいませ!



[6月1日からのさとゆみ]

今月入ってから、15万字くらい書きました。

ワインはあまり呑めてません。

欲しがりません、勝つまでは。


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