雰囲気が大事

ようやくコロナ渦が少し落ち着きそうで、自分の精神状態もようやくポジティブに変換できそうです。会社を経営していく中で国の補助も乏しい2回目の緊急事態宣言はマジでどん底って感じでしたが、緊急事態宣言の解除も見え、天気も春めいてきて、なんとなく世の中の雰囲気が良くなってきている気がします。そして、なんとなく良くなってきてるという雰囲気がとても大事な気がします。

取引先がヨーロッパ中心の我が社も、日本の取引先や顧客様の一部に対応の遅れを「コロナのせいにするな」とか「対応が遅い」とか厳しい指摘も受けましたが、実際ヨーロッパなんてロックダウンで動いてないんだから、事実を説明しているだけなんだけどって感じや、そりゃ補助金の申請やらいろいろ手当の対応を優先にしないと潰れちゃうんだから、多少の業務の遅れが出ちゃうのは大目に見てよって感じですが、まあ、でもそれは自分に対する甘えで、丁寧に説明すべきでしたね。全体的に世の中の雰囲気が悪く皆さん不安だったってこともあるでしょう。というところで自分を納得させて、そういう窮地に陥った時にこそ人間性が出るもので、今後の人間関係や仕事上の付き合い方を見直す良いきっかけになりました。そして、自分も気をつけないとなと。




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