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自分たちで創りあげる~はじめの一歩~

こんにちは。「ちょくさんです!」
令和4年4月4日から神奈川県三浦近郊で「山を開拓!」していきます。
その「開拓奮闘記」をゆる~く綴っていきます。

さて
「なんで山を開拓するのよ」
「何に使うの?」
「そこで何するの?」
「独りで開拓すの?」
なんですがぁ。

野望はたくさんあるんですよ。
でも実力となるとまったくなく「思い!」だけが先行してる
のも確かなんです。

現段階でのプランは
1,山の一部を農場として使う。
2,山の大半を「社会体験実習場」とする。
なんです。

1,山の一部を農場として使う。ですがまだ何を栽培するかも決定はしていません。「ビワ?」「レモン?」「ブルーベリー?」それとも「混在?」と
悩んでいます。

2,山の大半を「社会体験実習場」とする。
ですが。ここにはかなり「おもい!」はあるのです。

前職がある県立の「社会体験施設」で所長としてやってきました。
その経験を活かし「もっと自由に!」「もっとスペシャルな!」
こんな体験の場を求めて、私の師匠のお力添えをいただき今回の
機会を与えていただきました。

そこですでに決定していることからお話しますね。

1,開拓自体を多くの仲間たちとやっていきたい!
 独りの考えだけで創られた(作られた、造られた)場所ではなく仲間たち
 一緒にいろんな「思い」「考え」があったほうがオモシロイに!に決まっ
 ってます。仲間たちが「考え」「汗を流し」「思いを語る」!これ自体が
 社会体験だと私は思うのです。

2,社会体験場ではこんなことを・・・。
 公共の施設で社会体験施設をしていて感じたことは「もう時間がない!」
でした。「時間がない?」って。それは次世代早く伝えそれを次々世代が形
にして行く時間がないのです。昔は「親が子に伝え教育していく。」が形でしたが、現在はその親が知らないことばかり。ですからレベルとしては「親も子も同じ」なのです。「親から子への継承が困難なのです。」ですから皆様のご協力を仰ぎながら、様々なプログラムを開発して実践していきます。
 
 次にもともと今回開拓していく山は「経済林」だったのです。その山から生まれる「シイタケ(ほだ木の切り出し等)」「タケノコ」「炭」などが生活を支えていました。その一部だけでも現代のやり方でもいい。それらを復
活して現代の経済の一部になるか!を仲間たちと体験していきたいです!


 

 


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