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Newアルバムを配信する時に得た気づき

音声配信を続ける中で復活させた音楽活動。
そんな中、2022年3月19日に2作目のアルバムを配信しました。

ピアノソロのインストアルバム。
その名の通り「聞き流し」にぴったりの音楽を作りました。

すでに聞いていただいた方からは
「朝活のお供にちょうどいい」
「仕事中に聞いてます」
「リラックスタイムに聞いてます」
「寝落ちしました」

というお声をいただきました。
ウレシイ・・・(*´ω`)

Twitterでの宣伝やstand.fmでご紹介いただいた皆様に心より感謝申し上げます!本当にありがとうございます!!

1作目と同様、今回も配信のみのスタイルを取ってます。
そして、AppleMusicやSpotifyなどのサブスクリプションで聞いてもらうこともできるし、ダウンロードして聞いていただくこともできるよう、できる限り「聞く人が自分で聞き方を選択できる」という方法を選びました。

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そして今回は新しい試みをひとつ。
「stand.fmでの有料配信」も行ってます。
<聞き流すピアノVol.2~想いのままに>

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実はライブに遊びに来てくれるリスナーさんからこんな声をいただきました。
「スタエフで聞けたら便利なのになぁ」
そう。実はstand.fmでも音楽の販売はできるんですよね。
すっかり忘れておりました・・・w

「聞く人が自分で聞き方を選択できる方法のひとつにstand.fmがある」ということをリスナーさんに教えてもらったワケなんです。

音楽をサブスクやダウンロードで聞くことは、ひと昔前に比べれば一般的になってきたなぁと感じています。

でも実際にこういうご意見もいただきました。

・普段自分が慣れ親しんでいるサービスを介して聞きたい
・音楽のサブスクサービスの契約をするのはハードルが高い
・まして音楽のダウンロードなんてしたことない

このような方々に聞いていただくために、できるだけのことはやる。
それも大事なことだなぁと。

「stand.fmで音楽を売る」と聞くと、中には違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
実際、私自身も「音楽を売る場所」というイメージがなかったんですよね。

でも。
今回のリスナーさんからの声で、stand.fmをひとつの「窓口」にするのも大事なことだなと実感しました。
実際に1作目を出した時には「サブスクもダウンロードもわからなかったから聞けなかった」という方が、今回のアルバムはstand.fmで購入してくれたんです。
それは素直に嬉しかったですね。
なんせ無料で配信している音源も聞いてくれている方なので。
そういう方の「この方法なら聞ける」に応えれる方法があってよかったというのが素直な感想です。

ひとつだけ懸念として挙げるなら。
「アプリでしか買えない」ことですかねw

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こればかりは私の力ではどうしようもないです・・・。
運営さんにPCで聞けるようにご要望をお伝えしてくれたリスナーさんもいるので、いずれはPCからも聞けるようになるかもしれません。
でも、この記事を書いている時点はアプリのダウンロードは必須です。。。

だからこそ「聞き方を選べる」ってすごく大事なことだなぁというのも改めての気づき。

それに、「アルバム聞きたくてstand.fmをダウンロードしました!」なんて言われたら、それはもう最高なわけで。
私自身、stand.fm大好きなんです。
自分の好きなものに共感してもらえるって、純粋に嬉しいですよね(^^♪


余談ですが。
stand.fmで自分の配信を有料にするのって、実は私はすごく抵抗がありました。
好きな配信者さんのメンバーシップには登録してますが、いざ自分が「対価」をいただく側になると、やっぱり戸惑いはあるわけで。
でも、今回はやってみて本当によかったと思ってます。
喜んでくれる人がいること、それがわかったのは私にとっては大きな学びになりました。

やっぱり自分が生み出した作品は、多くの人に聞いてもらえればうれしいものです。
だからこそ、「作る側」としてできることはしっかりやっていきたいですね(^^♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*‘∀‘)

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「さとうゆうの気ままにピアノと歌とおしゃべりと」
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「聞き流すピアノVol.2」を大解剖?(画像クリックもしくはアプリで聞けます)

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