我慢し続ける人生

自分の性格のせいでもあり、育ってきた環境のせいでもあり、成長に伴って自分の本当の感情を素直に表現できなくなっていった私ですが、人間は感情がある生き物ですし、私も例外ではないので 感情の波は激しいです。でも ネガティブな感情を伝えてもいいことばかりではないことはりかいしているつもりなので 隠しがちです。

むしろポジティブな感情も 私なんかに言われてもなあって思っちゃうからまっすぐには伝えられなかったりします。

わたしがネガティブになっちゃうのには なかなか複雑な歴史があるので 関わっている全員に説明できるものでも 理解していただけるものでもないと思っているので 無理に話すことはないけど 自分なりに そこそこ 大きな傷があるという自覚はあるので 大きな声で言ったことは あまりないです。

よくわからない人だと思われることがほとんとですが、それでいいというか、それしかないのかなあ、と 諦めて生きています。

本当に本当に色んなことを諦め続けて 今があるので それは 人生に期待していた時もあるという証拠だし やっぱりいつも悲しいです。
期待してたことが叶う人生がよかったって そりゃあ常に思っている。

でも 諦めているからこそ、これでいいって冗談交じりに言えてるところもあります。

諦めずに 今も頑張れていたら きっと自力で眠れていたのかなあ って思いながら 今日も薬を飲んで寝るのです。

つまり、本当は夢を見て頑張りたいし、誰かに愛されたかったなって 思っています。

きっと叶わないと思う