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女としてプロであることってどんなこと?

ブックオフで立ち読みした本に「女としてプロであること」という目次があって、惹きつけられた。

自分の魅せ方を知っている女・・・
男性を立てられる女・・・
いつでも落ち着いている女・・・

他にもあったかな・・・印象に残ってるのはそのあたり・・・

女としてプロであることって、どんなことだろう?

女らしい、女を捨てる、ジェンダーの視点で言うと多様性の一言で片付けられてしまうのかもしれないけど、女性の一般的なイメージは簡単には覆せないもの。

体の作りのみならずDNAレベルに染み込んだ、イメージ。

私が思うプロの女・・・は思い浮かばず。しかし、こういう女の人になりたい〜!と言うなら極道の妻たちの岩下志麻さん。

岩下志麻さんから感じるキーワードは、
媚びない、群れない、気が強い、美しい、清潔感、白黒はっきりつける態度かな。

朝起きて夜寝るまで、女っぽいな〜というムードを漂わせるなんて・・・プロの技。

疲れを理由に朝起きたままの姿で1日を終えたり、外出できない格好で家で過ごしたり、OFFモードとONモードの切り替えが激しすぎたり、という私がそうなれるかな・・・。

でも、岩下志麻さんになれなくても、

テレビに出てくる外国のマダムみたいに、家でもおしゃれしたり、家の中で料理やガーデニングを楽しむ女の人になりたいな。

あー、来年の目標に取り入れよ!

のぶこ

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