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33歳の不妊治療

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治療のこと、体のこと、心のことの覚え書き。流産を経て、顕微授精で授かるまで。
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2016年5月の記事一覧

ラスボス

ラスボス

1か月ぶりの更新です。この1か月は、夫の検査をして(異状なし。実際に顕微鏡で見せてもらった)、タイミング指導を受けつつ、生理が来た。そして生理のあと、すぐに卵管造影を受けた。

痛いと評判の卵管造影は、卵管が詰まっていないかどうかを検査するためのもの。生理が始まった日から10日くらいまでしか受けられないらしい。先月ははからずもタイミングを逃してしまい(覚悟を決めて受けに行ったら、排卵直前だったので

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癒されるうえに

癒されるうえに

昨日は診察日。

排卵後であることをたしかめたあと、黄体期の採血をした。再検査らしい。

※なお、前回書いた「卵管造影」は「卵管検査」のまちがいで、水?空気?を通して調べるほうだった。つくづく私はぼんやりしている。

昨日は、診察までの待ち時間が3時間半くらい、診察は採血込みで10分くらいだっただろうか。でも、先生と看護士さんにさんざん癒されて、やさしい気持ちで病院をあとにした。

何度か書いてい

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