覚え方より「おぼえ型」
サトケン式イメージ意味四択記憶法は、こちらの手順で「おぼえ型」を公開しています。
「おぼえ型」という単語は私の造語です。
今回の記事は下の投稿についての記事です。
覚え方もひとつひとつは大事ですが
覚え方として、大事なことは例えば下記のことです。
イメージで効率を上げよう
復習はちゃんとしよう
ITを活用しよう
ゲームのように楽しみながら集中しよう
続けられるように負担を軽くしよう
もちろんそれぞれは大事です。
情報が豊富な現代では、どこかで聞いたような当たり前の話です。
きっとこの記事を読んでいる方も、それぞれは既に聞いた・読んだ話で普段の学習にも部分的に取り入れているかも知れません。
ただし、自分で上記を組み合わせて活用するとなると、組み合わせ方が具体的でなくなりひとりで実行するのがむずかしくなります。
また、それぞれを個別に習得して自在に活用できるようになるには時間がかかってしまいます。
時間をかけて習得すれば応用が利く人になるかも知れませんが、記憶法が趣味でない限り、おぼえられればそれでいいという方が多いと思います。
逆に、個別の覚え方を習得しても実際におぼえられなければ本末転倒と考える方がほとんどでしょう。
「おぼえ型」に沿ってまずは実際にやってみよう
型は言うなれば制約です。「まずあれやって次にこれやって・・・」などといろいろ制限しますが、絞ることでやることが明確になります。
覚え方として大事なことは型に流し込んでいるので、その型の通りにやると自然と覚え方も実践できるように設計しています。
サトケン式イメージ意味四択記憶法の「おぼえ型」は紙媒体では実現がむずかしい方法でした。全ての単語にイラストや写真のイメージを作ることや、ランダムな四択問題を用意することは紙媒体ではコストが掛かりすぎました。
しかし、Quizletなどのイメージを扱えるアプリケーションが登場して実行可能になりました。
なお、サンプルではQuizletを使用していますがアプリケーションに過度に依存しない方法なので、Quizlet以外にも応用ができます。
サトケン式イメージ意味四択記憶法では、シンプルな手順を実行することになります。
手順で「おぼえ型」を知って、サンプルを実際に試してみて「おぼえられる!」実感が得られたら、あとは自分がおぼえたい単語などを「おぼえ型」に落とし込むことでおぼえることができます。
サトケン式イメージ意味四択記憶法の「おぼえ型」はこちらからどうぞ。